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足利・鑁阿寺(ばんなじ)は、真言宗大日派の本山で本尊は大日如来です。寺号は「金剛山 仁王院 法華坊 鑁阿寺(こんごうさん におういん ほっけぼう ばんなじ)」と称し、12世紀の半ば足利氏の祖・源義康による足利氏の館で四方に門があり周囲には土塁と堀を巡らせ、寺というより城の感があります。鎌倉時代の「武士の館」の面影が残しており、本堂は国宝に、鐘楼、経堂、金銅鑁字御正体などが国の重要文化財、足利氏宅跡は国の史跡指定と境内は歴史的建造物が多々ありま、さらには日本100名城の1つなのです。”時の流れが醸し出す景観”は”材木問屋と観光船の街”では無理というものです。
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