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千代田区平河町の『平河天満宮』です。国立劇場の裏手、Pt↑)の様にビルの谷間といった感じです。ご祀神は天満宮ですから「菅原道真」と「徳川家康」を相殿の神として祀っています。文明10年(1478)に大田道灌が江戸城本丸内の梅林坂上に勧請したのが始まりと言われ、徳川家康以降は本丸内より平河門外に移り、2代将軍徳川秀忠より慶長11年(1606)現在の地に遷座しています。
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徳川幕府に特別な格式待遇を受け紀州徳川家、彦根藩井伊家の祈願所でもあったことで、江戸の神社としては格式が良いようです。さほど広くない境内には銅製の鳥居や、力石、狛犬があり、千代田区の文化財に指定されています。ご祀神の菅原道真公は承和12年”乙丑”生まれということで、拝殿にかけて「撫牛」や「石牛」がステーキハウス「スエヒロ」の寄贈を含め5体もあります。
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・この狛犬は享和元年(1801)に麹町人々によって奉納され、嘉永五年(1852)に再建されています。・半蔵門線駅のマンション1Fにあるのが皇居ランナー御用達の”バンドゥーシュ”なる銭湯です。・同ビルには太田道灌縁の「太田姫稲荷」がいつのまにやら鎮座しています。

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