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「佐原市の名士となると寛政12年(1800)から文化13年(1816)まで17年を費やして全国を測量し『大日本沿海輿地全図』を完成させた「伊能忠敬」でしょう。延享2年(1745)九十九里町に生まれ、佐原の伊能家に17歳で婿入り50歳までこの地で暮らしています。小野川水路沿いには「国指定遺跡・伊能忠敬旧宅」が保存されており、地元では結構な名家だったようです。実際に蝦夷地の測量を開始したのは忠敬は55歳の時で73歳で亡くなるまで全国を巡った、いやはや大変な御人です(!)。水路の向かい側には「伊能忠敬記念館」があり数々の資料が展示されています。地方の町の記念館(失礼)としては展示内容が濃く驚きます。貧弱な測量器具を駆使して現在の衛星測量地図に近い地図を完成させていたんですねぇ(!)。
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