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上野公園不忍池に隣接した『五条天神社』です。摂社の「花園稲荷」の鳥居や赤の幟の方が目立っていて外国人には人気のようです。五条天神社は日本武尊が東征の折に「大己貴命」と「少彦名命」をこの地に祀ったのが創建とされ「菅原道真」は江戸時代に合祀されたようです。「大己貴命」と「少彦名命」は医薬祖神様とあり、相殿には学問の神様が祀られていることから、医薬系志望の受験生に人気が高い神社だそうです。天神社は時代の変遷や寛永寺の拡張により何度かの移転をしていますが、江戸元禄年間には現在のアメ横の線路沿い、ヨドバシカメラに隣接して「旧社地跡」を示す碑があります。天神社は正月の1日、2日、3日と初天神の25日の「鷽替え神事」でも有名ですが、今年は3年に1度の例大祭「大神輿の渡御」が5月25日に行われます。その旨を告知する幟が氏子内の上野公園から上野広小路一帯に掲げられています。
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