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5月連休の衆議院特別参観に続いて「参議院70周年特別参観」が5月20日・21日の両日で行われました。参議院単体としては実に10年ぶりの行事となります。次回は10年後となるでしょうから記事掲載を迷ったのですが、通常の参観では見られず「あの先どうなっているんだろう?」的な場所のPtを何点か載せみる事にします。Pt↑)国会議事堂は昭和11年の完成、工期は17年間かかっています。中央塔の左が衆議院、右が参議院です。建物の横幅は約206m。奥行幅約88m。中央塔の高さは約65mで建物は東を向いています。
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エンタシスの柱の奥が「中央玄関」で別名「開かずの扉」と呼ばれ天皇陛下及び外国国家元首の来訪時と、選挙後当選議員の初登庁時の初回だけこの扉から入ることになります。今回の特別参観ではこの入口が使われました。さすがにこの階段の「赤絨毯」の踏みごごちは格別なモノです。
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中央塔の内部は天井まで約33mの空間となっています。天井はステンドグラス仕上げとなっており畳50帖の大きさです。天皇陛下は国会開会式の当日は中央玄関から入られPt↑)の階段から「御休所」へ向かわれます。また床面には伊藤博文(右)・大隈重信(左)・板垣退助(未)の銅像があり台座の1ツが空席となっています。モザイク模様の床面がPt↓)です。この模様は単なるタイル張ではなく、8㎝ほどのカラー大理石が縦方向に植えられて造られています。
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