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一般的には「相撲は国技」と云われていますが、これは(財)日本相撲協会の規定にあるだけで、正式には日本國には「国技」は昔も今も存在していません。伝承では日本最初の取組みとされるのが、約2千年前に第11代・垂仁天皇の時代に野見宿禰(のみのすくね)と当麻蹶速(たいまのはや)との対戦で、これが相撲の始まりとされています。すみだ北斎美術館から1ブロックほどに祖である野見宿禰を祀る神社があります。元々高砂部屋があった場所に明治18年(1885)に創建したのが始まりとされます。神社は(財)日本相撲協会の管理で境内には歴代横綱の石碑が建立されています。新横綱が誕生すると神前土俵入りが披露されるのですが、これが10帖程度の広さしかなく”あの巨体が…”と妙に感心します。
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