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「戦艦大和」と「零戦」はセットのようなもんでしょうか(?)。Pt↑)は大和ミュージアムに展示されている零戦62型です。他には「九三式酸素魚雷」・「特殊潜航艇・海龍」・「人間魚雷・回天」なども展示されていますが、どうしても零戦に眼が向いてしまいます。この機体は1978年に琵琶湖の海底から引き揚げられ京都の嵐山美術館に展示されていた機体で、機体後方は腐食が激しかったようで復元されています。他の旧軍機体と同様に紆余曲折ののちに大和ミュージアムにたどり着いてここが安住の地となったようです。
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零戦はこの62型(登載エンジンにより63型)が最終量産型で1000機程度が生産されています。胴体に250㎏~500㎏に爆弾を搭載可能として主に特攻機として使用されたようです。主脚付近には30㎏爆弾が装着可能で、火器は主翼に13mm機銃、20mmが各2機。機首には13mm機銃とかなりの重装備です。零戦の運動性能が優れていたとはいえ軽戦闘機に爆装させるとはかなり無茶なことを考えたものです。
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