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「高知」と云われると・・1)坂本龍馬 2)鰹料理 3)よさこいまつりと出ますがこの後が続きません。この高知市にしても高知城以外は、これでも「県庁所在地」かと思うほど寂しく活気を感じない街でした。地方都市の現状としてもあまりにもさびしい限りです。観光で訪れたなら100%ガッカリします。
意味合いは違っても『日本三大がっかり』の巨頭でも他の追従を許さない『播磨屋橋』 Pt↑)は、元々江戸時代の播磨屋と櫃屋の2軒の豪商の往来の為に架けられた私設の橋が由来ですが、ご覧のように庭の池に架けられた橋にしか見えません。
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はりまや橋南が国道32号と55号などの交差点で土佐電の”はりまや橋駅”やバス亭があり、交通の中枢のはずなのですが、交差点の向こうにあるのはパチンコ屋です。ビルの規模からして似つかわしくなく、元は土佐電の「土電会館」として開業、後に西武百貨店となり、西武撤退後がパチンコ屋です。商業一等地ですらこれですから繁華街といっても想像がつきます。
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2006年に完成した『高知駅』はご立派な造りになっています。駅舎の愛称が「くじらドーム」で、駅のウリが「龍馬とよさこい、日曜市の駅」なんだそうです。またしても龍馬です。返す返すも司馬遼太郎は罪造りです。
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高知駅舎を背に3人の像が並んでいます。左から「武市半平太先生」・「坂本龍馬先生」・「中岡慎太郎先生」です。武市半平太=藩主の命により切腹、享年36歳。坂本龍馬=土佐脱藩の重罪人、京都で暗殺、享年31歳。中岡慎太郎=土佐脱藩の重罪人、京都で暗殺、享年31歳。歴史の流れが”あなたたちの役目は終わりです。お帰り下さい”と言っただけです。”先生”と呼ばれるほどの方々ではありません。
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坂本龍馬におんぶに抱っこ、骨までしゃぶってやろうかという街のようですが、これはダメでしょう。誰が好き好んで梅●はげのカプチーノなんて味わいたいと思うのでしょうか?
感心したのがPt↓)マンホールの蓋です。1)鰹とよさこいの鳴子 2)くじら 3)高知城・トサミズキの花・鳥はセグロセキレイ。他にもあるのでしょうか?
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