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2017年5月オールマン兄弟の一人、グレッグ・オールマン死去。最強のライブバンドもこれで終焉かも知れません。若い方達には時代遅れ感の”ジャムバンド”は興味ないでしょうが、オールマンズは2003年にデレク・トラックスが加入した「ヒッティン・ザ・ノート」以降のスタジオ新作は発表されていません。それでもコンサートを録音して自らのWebサイトでの販売や怪しいレコード会社から続々とFM音源CDが発表されてきました。つまりはブート盤の必要性が少ないライブ・バンドなのです。50年に及ぶオールマンズの歴史でバンドとしては2回、グレッグのソロで1回の来日公演しかしていません。なんと最近、1991年中野サンプラザと1992年新宿厚生年金会館の来日公演が登場したのです。オールマンズ日本公演(!)。それだけで感涙ものです。正月そうそうの御用始の日に後輩から「人見講堂のオールマンズ行きます?」と声をかけられ「オールマンズが昭和女子大で?」と大笑いした記憶があります。2度目の再結成をしたばかりのオールマンズのGは、レスポールが小さく見える巨漢のウォーレン・ヘインズ。度肝を抜くスライド・ギターとバンドを支配するハモンドB3。年月を経てまさか登場するとは・・ただただ感激です。
Pt↑)1991年の中野サンプラザ(上左)と1992年の新宿厚生年金(上右)。1992年のBeacon NYCです。
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Pt↑)はオールマンズのWebサイトから購入の2009年3月19.日と20日のBeacon Theatreです。流石に全日程は無理なのでECがゲストの日のみ購入しました。両日ともDisc3にECが登場のドミノス大会とAllmansがLaylaを演奏、ドミノス大会はとんでもない演奏です。「恋は悲しきもの」。イントロ&オブリがデレク・トラックス(指弾)、最初のソロがEC、次がウォーレン・ヘインズ(335)。むきになって弾きまくるECは微笑ましい限りです(笑)。