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人気のNHK朝ドラがとんでしまうようなニュースがありましたが、ミサイルが襟裳岬上空を飛んで行ったと云われても、そりゃ見える訳などありません。実は襟裳岬には航空自衛隊三沢基地に属する「襟裳分屯基地」のレーダーサイトがあります。Pt↑)は基地付近から岬方面を見ています。この先が日高の山脈が海に沈んでいく岬です。なんとなく”三角形の頂点に向かう”という感じがあります。この辺りで羆の目撃情報がありました。年々羆の出没が集落に近づいているようです。
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襟裳岬の展望台からです。意外かもしれませんが北海道の何処にも同じような景色は見られません(強いてあげるなら神威岬ですか)。Ptの立位置は海から約70mの崖の上です。ここから海岸段丘が3段構造になっていて、突端の岩礁は沖へ約7㎞続きます。風が強い事でも有名で「襟裳岬風の館」では体験ができます。この風の館は襟裳灯台の光軸を遮らないようにほぼ地下施設となっているのですが、旧軍の頑丈な要塞跡だったようで建設には難工事だったようです。
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Ptは05:53分朝日が昇ってきます。襟裳岬は昇る朝日と沈む夕日が1日で見られる場所で、北海道の「初日の出」の名所なんだそうですが・・。暖流と寒流がぶつかるの岬の沖合は優れた漁場となっています。昆布の産地としても知られていますが、年当番が夜明けとともに海と風の状態を観察⇒出漁の可否を判断⇒その後でべた凪で無風となると大ヒンシュクだそうです。昆布漁は船が帰寄し太陽が昇ると海岸に打ち寄せられた昆布を拾う人達で賑わいます。何年過ぎても何十年過ぎてもこの風景は日常的に見られます。
*島倉千代子と吉田拓郎の「えりも岬の歌碑」が並んでいます。この景色からの印象は島倉千代子でしょう。
*なにか雰囲気が違います。良く見ると売店が一軒火災(放火)により消滅していました(苦笑)。
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