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知らなかったのですが、オンネトー・阿寒湖・摩周湖・硫黄山・屈斜路湖・美幌峠と見所が満載の阿寒国立公園は2017年6月に指定区域が拡大となり『阿寒摩周国立公園』に名称変更となっていました。道東の青い空と神秘の森と湖からすると地味目ですが、弟子屈町の『硫黄山/跡佐登/アトサヌプリ』は標高500mほどの現役の活火山です。酸性の噴気により樹木は育たず荒涼とした景色が広がります。明治18年には北海道では3番目に開設された「釧路集治監」の囚人が硫黄の採取作業をおこなっていました。過酷な労働と栄養失調で囚人達の死亡者があまりにも多く、囚人による採取作業は中止となり、以後は重罪犯、国事犯、政治犯への過酷な強制労働も廃止となっていきます。明治18年。つい最近の事です。
ここから最寄りの川湯温泉までは5分/車ほど、遥か昔大学生の時は川湯温泉から歩いて来ました(苦笑)。観光シーズンには”ゆで卵売りのおばちゃん”が大勢いた記憶がありますが【今は もう秋】です。・ビジターセンターには<祝 阿寒摩周国立公園名称変更>とありました。・川湯方向には森林らしきモノはありません。・摩周湖からみて山肌が白い帯状に見えるのが硫黄山です。
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