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弟子屈町から美幌へ国道243号線の標高525mの「美幌峠」です。周囲54㎞のカルデラ湖・屈斜路湖を眼下に(!)。北海道屈指のパノラマ風景です。時刻は15:00頃。この時期の北海道の道東地区では夕暮れになろうという時間です。Ptには当然映りませんが大変な強風が吹いています。峠の駐車場は整備され、昔は「美幌峠観光センター」と称した町営施設も「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」となっています。展望台への道も歩きやすす整備されています。でも眼下の屈斜路湖は変わらぬ姿です。左前方に知床・斜里岳が見えています。
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斜里岳の向こうが2005年に世界遺産(自然遺産)になった「知床半島」です。知床が世界遺産になった時、地元のウトロのホテルや観光関連施設には銀行筋から「いくらでも融資をするから」とのお誘いがあったそうです。そりゃぁ有頂天で踊りだす人もいたでしょう。ところが観光客が増えたのは最初の数年だけ。ブームが過ぎたら倒産・夜逃げ・銀行管理の死屍累々となってしまいました。「石見銀山」でも同じことが起きました。「富岡製糸場」でも同じでしょう。大河ドラマの舞台での観光ブームと「ユネスコ世界遺産」ブームは大差ないのです(笑)。
・美幌峠の反対側です。美幌の街や女満別空港さらには網走方面です。 ・美空ひばり「美幌峠」の歌碑がありました。1986年発表のご当地ソングでした。 ・道の駅の内に「君の名は」の資料がありました。アニメの君の名はとは別モノで、60年前のラジオドラマが映像化された時のモノでした。
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