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花園神社から距離にして500mほどの新宿2丁目16番にPt↑)の花園神社に合祀された「雷電稲荷神社」が残っています。「受持神」を祀神とする雷電稲荷は昭和3年に花園神社に合祀されているのですが、いつのまにやら合祀前跡地に神社が再建されていたという不思議と云えば不思議な神社です。神社の由緒によると源義家が奥州征伐に行く途中、ゲリラ雷雨に遭遇、雨宿りをしていると1匹の白狐が現れ、義家の前で3回頭を下げたところ雷雨が止んだのというお話により雷電稲荷神社が創られたという伝承があるようです。何故か豪徳寺の招き猫伝承と酷似しています。『白狐が出てきて頭を下げたら雷雨が止んだ』→登場したのが白狐だったので稲荷大明神を祀ったんですかねぇ(苦笑)。合祀先の花園神社にしても、尾張様の屋敷内稲荷社として創建→後に別当寺を三光院が務めたことから三光稲荷→花畑に因んで花園稲荷→明治の神仏分離により三光院と別れ→大正5年に花園稲荷社→昭和3年に雷電稲荷神社を合祀→昭和40年に大鳥神社を合祀→花園神社と改称。なんとまぁ忙しい社歴です。
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