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JR北浦和駅から岩槻行東武バスで約20分さらに徒歩10分に中山神社が鎮座しています。創建は第10代崇神天皇2年と伝わる、いかにもの古社の雰囲気に溢れています。この中山神社は「中氷川神社」や「簸王子社」とも呼ばれ、大宮・氷川神社と見沼・氷川女体神社とともに『武蔵一宮・氷川神社』を形成していたとの説があります。拝殿の扁額は「中山神社」、Pt↓)の弐の鳥居には「氷川神社」の扁額が付けられています。
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ご祀神は大己貴命(おおなむちのみこと=大国主)で大宮・氷川神社が「父親」・見沼・氷川女体神社が「母親」・中氷川神社が「子供」という関係になります。位置関係も父と母の中間に位置し、後付けの伝承とは考えにくいものがあります。現在の本殿の後方にある旧本殿はさいたま市の指定文化財で安土桃山時代の建造物とされ神社の建築様式が変化していく過渡期の建造物説明されています。格子の枠から覗き込むと、確かにあまり見かけない神社様式になっています。一の鳥居から約400mの参道が続き途中国道が横切り参道が分断されています。
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