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千葉県市川市中山の日蓮宗総本山『法華教寺』です。勉強不足ですが市川市の中山となると中山競馬場位しか知りませんでした。京成中山駅を降り総門(黒門)から中山参道の緩い勾配を登ると山門(赤門・仁王門)Pt↑)です。法華教寺は鎌倉時代の文応元年(1260)の創立とされ、布教活動で様々な迫害を受けてきた日蓮上人の安息の地として知られます。
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山門から左右に支院が並ぶ石畳の参道を進むと前方に元和8年(1622)建立の高さ30m程の重要文化財の五重塔、左に祖師堂が見えてきます。この祖師堂も重要文化財で屋根の姿が珍しい形式です(比翼入母屋形式というそうです)。浅草寺とは異なる、お寺らしいお寺という感じです。国宝の日蓮筆による「観心本尊抄」や「立正安国論」をはじめ重要文化財、指定文化財も数多く全体を観て廻るにはかなりの時間が必要でしょう。
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