180618_07
箭弓稲荷神社の創建が伝承の様に和銅5年(712)ならば社歴が1300年を越します。稲荷神社としては武蔵野国の最古社と称するのも頷けます。「日本五大(三大とも)稲荷」とも伝わり、古くから近郊の松山城主や川越城主の崇拝を受け、江戸時代には関東一円からの箭弓稲荷講で賑わった時代もあったようです。昨今は箭弓=野球のの音から野球関係者の参拝が多いようで「バット型の絵馬」や「ホームベース型の絵馬」、おみくじもPt↓)の硬球型なんてのも用意されています。さらには神社の参道には西口商店街による”全国高校球児・目指せ甲子園!”の幟が林立し賑やかです。
180618_08
箭弓=野球の”こじつけ”はまだ笑えますが、参集殿に展示されているギネス世界記録認定の「世界最大の木製スタンプ=御朱印」はどうかと思います(苦笑)。高さ1.42m・印面1.3mだそうで、いくら世界に類を見ないといってもあきれ返って言葉にもなりません。こんなバカげたことをする寺社はないでしょうから当面は安泰でしょう。 拝殿の前、距離は離れていますが”キツネ像”が置かれています。左側のキツネはクネクネ型で台東区下谷の「小野照崎神社」で見たことがあります。右側のキツネは子連れです。この形式のキツネ像はレアな部類に入ります。
180618_10180618_11180618_12