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宗像大社のご祀神は田心姫神・湍津姫神・杵島姫神の宗像三女神で稲荷神の宇迦之御魂とは異母姉妹にあたるのですが、この辺りの神様関係はややこしいので割愛します。宗像三女神は天照大御神より【大陸との窓口である宗像の地に降りてその地を守りなさい】との神勅を受けて沖津宮・中津宮・辺津宮に鎮座し、宗像大社はこの3社の総称です。宗像三女神は別名を「道主貴/みちぬしのむち」といい、別名に「貴」の字を有する神は伊勢の天照大御神、出雲の大国主命と宗像三女神だけです。つまりはこの国で”最も貴い神様”ということです。
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Ptは「市杵島姫神/いちきしまひめ」を祀る本殿(第一宮)です。Pt↑)の2社は第一宮の裏手に鎮座する「田心姫神/たごりひめ」を祀る沖津宮の分社の第二宮と「田心姫神/たぎつひめ」を祀る中津宮の分社の第三宮です。この第二と第三宮は昭和48年の伊勢神宮の式年遷宮の際に下賜された別宮を移築したもので、伊勢神宮との関係の深さが伺えます。大社宝物殿には国宝級の品々が多数展示されているなど、ともかく神社としての”別格感”に満ちています。
・本殿の後方から見ています、大変美しい造りです。・それにしても摂社・末社の多いこと。・神門に扉には菊花紋章が付けられています。
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