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【かなりの「日本三大」は2つまでに有名な物件を例示し、宣伝文句のため3つ目が勝手に名乗っているだけのケースが非常に多く、例示される1つ目や2つ目が三大◯◯と名乗るケースは至って少ない】・・これホントに大笑いしました。因みに笠間稲荷神社は伏見稲荷大社、祐徳稲荷神社とで三大稲荷社としています(苦笑)。日本に数万社あるとされる稲荷にも「三大稲荷」や「五大稲荷」があり、京都の伏見稲荷大社は異論はないとしても、祀神が仏教系の豊川稲荷はどうなんだ、との疑問も出てきます。つい先日、佐賀・祐徳稲荷に行ったばかりでなんですが、個人的感想としては「三大稲荷社」にノミネートには無理があるように思えます。
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社伝による創建は白雉2年(661年)とされ、『常陸国風土記』には、7世紀ごろには当地に「宇迦之御魂神」の信仰あったとされるかなりの古社です。江戸時代には歴代の笠間藩主が厚く崇敬し江戸の藩邸には別院まで造られています。別称として胡桃下稲荷(くるみがしたいなり)紋三郎稲荷など呼称もあるそうですが、数社の稲荷社が集まって笠間稲荷を称しているのでしょうか?歴史のある稲荷社ならではの門前町や仲見世もあり、茨城県内ではかなりの参拝者を集めます。それでも社殿の雰囲気には何故か物足りなさを感じてしまいました。
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