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山口県下関市の中心部から約8㎞、行政上は長府地区なのでしょうが、観光協会によると1800年の歴史あふれる城下町・長府なんだそうです。たいして期待もせず滞在時間も短かったのですが、どうしてどうして魅力的な街でした。Pt↑)は『功山寺』へ向かう緩やかな上り坂です。この坂の上に毛利藩主の墓所『功山寺』があります。創建は鎌倉時代とされ我が国最古の唐様建築の禅寺形式が残っており国宝に指定されていますPt↓)この寺は歴史の舞台にも登場しており、文久3年8月の政変で失脚した7人の公家が長州藩に落ち延び7名のうち5名がこの寺に潜伏しています。また元治元年(1865)に高杉晋作が伊藤俊輔らとクーデター(回天義挙)を起こし長州藩内での紛争の発端となった地です。そんな事で境内には高杉晋作の像が置かれています。この像は民間の寄付によるものだそうで、さすが「元長州藩」です(苦笑)。
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