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ここ数年は全国の様々な神社に参拝する機会に恵まれています。神社にはそれぞれに由緒があり参拝のたびに「日本の神々と神社」への興味は尽きません。6年続けたこのブログの神社項にも赤面ものの記事が見られます。今年は少しづつでも加筆、修正、削除をしていきたいと思っています。
 神道では氏神、鎮守の神、産土神があり「氏神」とは同地域の住人(氏子)が祀る神々のことで、「鎮守」とは同地域の土地や人々を守る神をいいます。「産土神」とはその人の生まれた土地の神で生涯守護する神のことです。現代では生まれた土地と暮らしている土地が異なるなどで神々が入混じることも多いようです。この基本の基を差置いてパワースポットだの恋愛成就や縁結びにご利益だのご朱印巡りだのは何か違うような気がします。
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何回か記事にしてきた、さいたま市浦和区の一般的には『調(つき神社』ですが『調宮/つきのみや』です。ご祭神は天照大御神・豊宇気姫命・素戔嗚尊の神々です。天照大御神+豊宇気姫命を祀る神社は多いのですが、そこに素戔嗚尊が加わって3神となると意外と珍しいと思われます。そうなると月読命は?と気になります(苦笑)。調宮は神の使いが「兎」であることで知られる神社で、他にも鳥居がないを始め「調神社七不思議」なる伝承があるそうです。昔から煌びやかさには乏しい神社でしたが、神域に欅の大木などは今も変わっていません。
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