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あたかも「最後、最後・詐欺」の感じになってしまったECは2019.04/13・15・17・18・20の日本公演を終え秋までは休養かと思っていたのですが、予想に反して5/13・15・17の3日間、ロイヤル・アルバート・ホール(RAH)に登場しました。最近は公演日からブート発売日までがやたら早くなり1ヶ月もしないうちに全日程が発売されてしまいます。なんと!大変残念ではありますが、ロンドン3日間は大変よろしい出来で東京5日間とは地元ならではなのか「エリック!やればできるじゃないか!」と突っ込みを入れたくなるほどのデキです。マンネリ曲(?)が外され、想定外の曲が演られています。東京公演はロンドンのリハだったのかと勘繰りたくもなります。どなたかの意見ではありますが日本公演→ロンドン公演→ヨーロッパツアーときて秋のクロスロード・フェスで完全引退のような気がしないでもありません。
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直近の日本公演、ロンドン公演ではエレピのクリス・スティントンがソロが何故か気になります。調べてみるとクリス・スティントン(75歳)はECバンドとしての日本公演では79・81・85・93・95・97・99・03・06.・09・11・14・16・19のメンバーです。バンド在籍日数としては断トツで、それだけECの信頼が厚いのでしょう。映画ウッドストックで、ジョー・コッカーのバンドとして痩せた長髪のにいちゃんとして見たのが最初でした。リオン・ラッセルとの「マッド・ドッグス&イングリッシュ・マン」ではリオン・ラッセル、カール・レイドル、ジム・ゴードン、ジム・ケルトナー、ジム・プライス、ボビー・キース、リタ・クリーッジなど後の大物たちと、グリース・バンドから1人だけ参加していました。オールマンズの裏切り者ほどの派手さはないにしても、今回のロンドン公演のCrossroadsでは12v、Lottle Queen Ofでは24vエレピ・ソロをかましてきます。ECの「クリス・スティントン」と紹介する声はとてもいい感じです。
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現在、最強のライブバンドは「テデスキ・トラックス・バンド」でしょう。マッド。ドッグス(20名)まだはいかないでも、PT↑)の2019.04のロンドンでは12名編成バンドで、オールマンズの血をひきながらも、リオンラッセルの発展系のような気がしてなりません。ブルースのみならず何を演るのか予測できない面白さ、演奏力に確かさ(なによりデレクのスライド)。Ptの2019.4/26・27のロンドン公演も2日間でダブル曲が殆どないというすさまじさ(笑)。当然出るでしょうがテデスキ・トラックス・バンドの日本公演のブツが楽しみです。