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名古屋市熱田区の『熱田神宮』は尾張三宮で、宮中の四方拝で遥拝される神社です。ややこしいのですが主祀神は熱田大神/アツタノオオカミで三種の神器の1つ『草薙神剣』を神体とする天照大神のことです。つまりは‘草薙神剣=天照大神という事になります。相殿の神々には ・天照大神/アマテラスオオミカミ ・素盞嗚尊/スサノウノミコト ・日本武尊/ヤマトタケルノミコト ・宮簀媛/ミヤスヒメノミコト ・建稲種命/タケイナダノミコトと「五神様」と呼ばれるそうそうたるの神々です。草薙神剣は素盞嗚尊が退治したヤマタノオロチの体内から現われ後に天照大神に献上されます。さらに天照大神が天孫降臨の神勅を邇邇芸命/ニニギノミコトに下すにあたって神鏡(八咫鏡)・神璽(八尺瓊勾玉)と共にに授けます。以来、天皇家はこれを『三種の神器』として宮中に祀ることとなるわけです。
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熱田神宮到着はは夕刻となり、生憎の雨模様で湿度が高くカメラレンズが曇りまくるという悲惨な状況です。神社マニアには熱田神宮は有数の”パワースポット”として上位ランクされるほどの有名な神社だそうです。神域は約19万㎡もあり本宮を始めとして28社の社があります。Pt↑)は草薙神剣が祀られる「本宮」です。・本宮の北側には水を司る「ミズハノメノカミ」を祀る「清水社」がありますPt↓)。清水社は何故か楊貴妃の伝承と結びついて”美肌”にご利益があると云われています(笑)。・参道に忽然とある築地塀は織田信長が桶狭間の戦い出陣の際に熱田神宮に参拝し、戦勝のお礼に神社に奉納したのがこの「信長塀」です。・樹齢1000年を超えるであろう「大楠」も大層な迫力です。残念ながら時間切れとなってしまいましたが大人気の「こころの小径」は16:00終了なのでした(苦笑)。
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