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年間で1ヶ月、それも8月だけの限定オープンの博物館が河口湖にあります。「河口湖自動車博物館」には2013年8月以来の訪問となりました。前回は時間の関係で「飛行館」のみでしたが、今回は「自動車館」含め約2時間キッチリと見てきました。それでもマニアの諸兄は”2時間では足りん!”と云う方も多いでしょう(笑)。Pt↑)は「飛行館」ですが「自動車館」もこれはこれで凄くて、1886-2000年代の車がビッシリ展示してあります。一世風靡したフェラーリやらランボルギーニやら…。こちらもマニアには堪らないでしょう。
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8月のみのオープンってのは厄介なもんで、夏休みやらお盆やらで気が付くと8月も終わり「来年こそ!」となりかねません。しかしまぁ少しは涼しいかと思った河口湖周辺は35℃もありました(苦笑)。この博物館には約束事があって、館内の撮影はスマホと携帯電話に限られ、他のカメラ類での撮影は不可なのです。スマホの解像度では細部まで写せないのですが、決まりは決まりという事で…。Pt↑)は零戦の21型の空母搭載用に翼端が折りたためるようになっています。明るいグレー塗装の零戦は珍しく、国内での実機はこれだけだと思います。
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前回と違うのは陸軍一式戦闘機・隼の展示が加わっていました。陸軍の隼と海軍の零戦の揃い踏みはワクワクしてしまいます。目の前で見る実機はペラペラ感が強く、極限まで軽量化された機体は”これで大丈夫なのか?”と思ってしまいます。隼の実機は知覧に映画撮影用の3型の実寸模型があるくらいで、恐らく日本ではここだけでしょう。
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どこにもマニアはいるもんで、全くの初対面の方と長々と話し込んでしまいました。8月1ヶ月しかオープンしていない博物館にわざわざ出かけてくるのですからかなり詳しい方でした(笑)。そうは云っても零戦.32型を見に大刀洗へ、紫電改を見に愛南町へ、飛燕を見に各務原へと出かけた身とすれば他人のことは云えません。Pt↑)は三菱の一式陸攻の爆撃機で現存する唯一の機体だそうです。機体譲上方にはロケット式特攻機「桜花」が展示してありますが、1200㌔超えの機体を吊り下げての飛行は相当の無理があったのでしょう。
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自動車館(別料金)も車マニアにとっては垂涎もの展示ばかりでしょう。お目当の飛行館には零戦21型、52型、キ43隼、一式陸攻で、他には93式中間練習機(赤トンボ)、F86ブルーインパルス塗装、ロッキードT33などなどと、博物館の規模などは各務原に譲りますが、個人でこの規模の展示収集には驚きの連続です。残念ですが旧軍機がお目当てなので自動車館は割愛します(笑)。Pt↑)のパンフレット写真とPt↓)で雰囲気だけでも…。
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