191030_02
旭川市と深川市の間、石狩川の急流がつくる渓谷が神居古潭(アイヌ語の神々の住む場所)とよばれる景勝地です。ずっと以前の国道は渓谷の近くを通り車窓からも見えたのですが、新道や高速道ができると国道12号線を走る機会もなくなりました。旭川から車で30分程度、頃は紅葉の見ごろという事でチョット寄り道です。写真では温度は判りませんがヒトケタ温度しかありません。川霧が晴れてすぐの時間で景色がボ~ッとしています。石狩川に架かる橋が「神居大橋」と呼ばれる吊り橋です。大橋の割には100名を超えると危険と表示がありますが早朝なので観光客もほとんどいません。
191030_01
石狩川はこの橋の下で「くの字」に曲がっていきます。地質的には1億数千年まえに隆起して生じた「神居古潭構造帯」の固い岩盤を石狩川の急流のにより浸食され造られたようですが、難しいことはさて置いてもこの景観を「神々の住む場所」としたアイヌ民族の感性が理解できるような気がします。埼玉の長瀞のような感もしますが…(笑)。
191030_03
神居古潭も数十年ぶりの訪問となりました。昨夜の夕食は旭川市内で昔ながらの「松尾ジンギスカン」を食べたのですが味付けラム肉+野菜の2人前にご飯とみそ汁をつけて¥3000超えです(苦笑)。昔は松尾ジンギスカンといえばバスツアーの昼食の定番で滝川の本店で¥800程度でした。時の流れを思えば無理のない事なのですが…。