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この景観が有名な「小樽運河」です。笑い話ではなくここでは画像の中に外国人(中韓)が写り込まない写真は不可能です(笑)。小樽の街が観光政策に特化している様は思った以上です。歴史ある建造物は「都市景観賞」なる勲章を持ったレストランに化け北一ガラス店近くの通りは鎌倉小町通り以上に土産店や食堂が軒を連ねるようになり、その店舗数は年々増えています。「北国」という語感、ノスタルジックな街並み、美味しい食べもの等々、観光地としての魅力が盛りだくさんです。一年を通して観光客で賑う街は北海道でも貴重な存在となっています(笑)。
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小樽運河は小樽が海運の街として栄えた時代に造られた海運作業の艀溜まりでした。小樽港が整備されると役目を終え観光スポット的な景観に変貌してきます。記憶では昭和40年代には運河幅も広く遊歩道などなく。橋の上からボーッと見ていたように思います。遊歩道ができ、街灯が整備され、夜間のライトアップや遊覧船まであります。小樽は大都市の札幌から1時間で全く雰囲気の異なる古のかおりが残る街です。誰であれ懐かしさに溢れた景観なのでしょう。
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運河遊歩道にはこの街をテーマとした歌の歌碑があります。石原裕次郎(1983)の  ♪夕陽とかした 海に染められて ♪  の「俺の小樽」とさらに古い1967年の鶴岡正義と東京ロマンチカの  ♪逢いたい気持ちが ままならぬ♪  の「小樽のひとよ」です。石造りの建物は「小樽市総合博物館運河館」です。明治26年の旧小樽倉庫を利用して小樽の自然や小樽の歴史が展示されています。無料の観光案内所は賑わっているものの博物館(有料)には誰もいません。小樽観光の現実です!
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