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『カラスの行水』という表現があります。カラスの水浴びがとても短い事から、風呂に入ってもすぐ出てきてしまう”入浴時間が短い事を例えた表現です。なんでもカラスはきれい好きで毎日きちんと水浴びをするそうです。カラスは国内どこでも見られる鳥ですが「毎日のように水浴び」といわれても見たことがありません。それが北海道大学構内で偶然にお目にかかりました。実際はもっとの集団だったのですがカメラを向けると飛び去り三羽ほど残っています。確かに早い!
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今さらですが北海道大学は札幌駅の北口から徒歩7分ほど。広い構内には明治9年(1876)創設時の札幌農学校時代の建物が残っています。この道を進み左に曲がって更に行くと札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎と並ぶ観光名所と紹介される「北海道大学ポプラ並木」があります。最も時計台とポプラ並木は期待して訪れると100人が100人唖然としてがっかりするシロモノで、度重なる台風の被害を受けたポプラ並木は壊滅寸前という姿になってしまいました。
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さてお目当ての北大銀杏並木です。大学の北13条門から西へ約400mの道に70本の銀杏が植えられています。神宮外苑とことなるのは黄金色に色づく銀杏ばかりではなく赤や朱の紅葉が入り混じり、複雑に絡み合うコントラストを構成している事です。9月に大雪山に始まった紅葉の波が10月下旬には札幌へ押し寄せてきます。今年の夏が熱かろうと涼しかろうとこのスケジュールには狂いはありません。相変わらずの人出です。この道路は交通量が割と多く今年は車道との間に簡易フェンスが造られていました。【注)これらの写真は10/28に撮影しました】
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