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【絵で見る 明治の東京/草思文庫】なる本に面白い項目がありました。日本に最初に「自動車」が輸入されたのは横浜在住のアメリカ人により明治33年(1900)のアメリカ製の「ロコモビル蒸気自自動車」とされていますが、一説にはアメリカ在住の日本人が時の皇太子殿下(後の大正天皇)のご成婚を祝ってアメリカ・ウッズ社製の電気自動車を献上したのが最初との説もあります。この献上された自動車が試運転中にやらかした事故が日本最初の自動車による事故なんだそうです。
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場所は国会議事堂近く最高裁判所前で元々は「寺内元帥騎馬像」があった(現在は寺内像の台座のみを流用した裸のねえさん像が建っています)交差点が現場です。自動車は三宅坂を下って来て交番の前あたりで(現在も麹町警察署三宅坂派出所があります)見物人の婆さんをよけ損なってお堀にドブン!。とはいっても「日本最初の自動車事故現場」なんての記念碑はありません。他の文献を読んで”恐らく”はここだろうとの判断をしました(笑)
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