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数あるブートCDを一気にゴミ箱に追いやったのがこいつです。英国フォーマットのモノラル盤が限定(?)盤として登場すると多くの英国モノLPをコピーしたブートCDは不要となりました。マニア心をくすぐる限定発売(結果的にはウソでした)、価格の安い輸入盤でも日本製の紙ジャケとは…いい事だらけでした(笑)。ヤフオクでは中国製(?)の偽物まで出回る始末!こうしてみると「Beatles関連の売らんかなBox Set」でお値打ちはこのMono Boxだけです。
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オリジナル盤のCD Boxは別としてもBeatlesにはこれだけのBox Setがありました。あとは8枚組の「Riverpool Box」を残すばかりでしょう。この2014年6月の「Japan Box」は許しがたいシロモノで、多くのリアルタイム・ファンは激怒したことでしょう。我らの年代ではLPの1曲目は「17」ではなく「抱きしめたい」です。これだけは”オ~ッ”と思ったのですが、なんのことはない収録楽曲はすべて2009年リマスターです(怒りその1)。HelpのダブルジャケはBox入りしているのにBeatles '65(For Sall)は落選(怒りその2)。これで¥15400とは…。
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1992年6月発売の『The Beatles Compact Disc EP Collection』なるBoxセットです。レコード時代にもこのEPセットは存在したのでBoxの発売は自然の事だったのでしょうが、今も続く怒涛の手を変え品を変えシリーズの始まりとなりました。そもそもEPってのはLPを買えないファンの為に発売されたはずがなのですがいつのまにやら「コレクター向き」になってしまったのは妙な事です…。
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1992年6月発売という事はBeatles関連の紙ジャケとしては最初になるのでしょう。実際EPコレクションは日本制作の紙ジャケなのでオリジナル再現度はかなりのものです。英盤EPでこれだけ揃えるのは困難なので(日本盤EPレコードもありますが)紙ジャケで並べて見るのもこれはこれでアリです(笑)。
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年月とともにMono Boxやリマスターやらで「Boxならでは」の希少価値は薄れていますが、そこは『Beatles考古学』の世界!例えば 1)英国盤EP紙ジャケが揃う  2)細かいことを言うなら後年のMono Boxと異なるバージョン  3)オマケEPの”She'a Woman”など が希少ですが、モノラル(EP)盤MMTがとどめとなります。
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1993年3月発売のEP Boxに続いての 『Single CD Box Set』です。1990年代はSingle CDは8㎝だったので12㎝ CDとしての再発売という事です。あきれた事には2019年11月にSingl Recod 23 Boxが発売になるようですが、どこまで「泥棒商売」は続くのでしょう。
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厳密に云えばこのジャケにしてもオリジナル盤とは違い”ピクチャーシングル・シリーズ”の発売時に作られたはずです。正直、CD1枚に2曲では面倒な限りで眺めるだけのシロモノとなっています。後年のMono Boxの発売で貴重なMonoはほんの数曲になってしまいました。
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