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JR千駄ヶ谷駅から徒歩5分ほどに千駄ヶ谷の総鎮守「鳩森八幡宮」があります。「八幡宮」ですからご祀神は応神天皇と神功皇后となります。以前に訪れたのは「富士山世界遺産登録」のころで社内にはある寛政元年(1789)に造られた都内最古とされる「富士塚」を見に来ました。Pt↑)がその「富士塚」で解像がよろしくありませんが、登山道があり山麓には浅間神社、山頂には奥宮が造られています。富士浅間神社への信仰は江戸時代に盛んとなり富士山を模した山が江戸の街あちこちに造られました。時代や環境が変わっても都内には数か所の富士塚が残っています。
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鳩森八幡の富士塚は「千駄ヶ谷の富士塚」として江戸時代には「江戸八富士」の1つとして知られ、今は東京都の結家文化財に指定されています。昨今は神社お隣の「将棋会館」が注目されるようになったようです。多くの将棋のタイトル戦はここで行われています。お隣同士の関係からか鳩森八幡には日本将棋連盟から奉納された将棋堂があり将棋の大駒が収められています。応神天皇神功皇后を祀る八幡社は時代が下ると武家にも信仰が広まり”戦いの勝利を祈願”の信仰と変わってきたようです。全国的には稲荷社に次いで数が多くよく見かける神社となっています。
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