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東京近郊というものの田舎町の住民には外タレ公演へ簡単に出かける機会はそうありませんでした。コレクションを探してみると『Live In Japan』なる作品って思いの外ありました。半年から1年後の発売といった感じでしたが、コンサートの後追い体験としては楽しめたものです。新興レーベルだったCBS/SONYからはChicago、BBA、Mountain、SantanaのLive盤が次々と発表され、他社からも名盤評価やキワモノ的な作品も思いの外あったようです。
◆1978年2月28日&3月1日の武道館での『ボブ・ディラン』タイトルも【武道館】は、ディランの初来日のライブです。正直ディランは苦手です。ディランに影響を受けたなんてほざく輩たちに英語圏の人間でも難解な歌詞内容が日本人に理解できるとは思えません。この公演での曲のアレンジは著しく、馬鹿かこいつは思ってものです(苦笑)。
1978年10月の【チープトリック At 武道館】一部は大阪厚生年金会館ですがチートリ初来日の模様です。世界的人気でもないポット出バンドが福岡・名古屋・大阪・静岡・東京と全国ツアーとは今でもよく判りません。この日本限定のライブ盤は売れに売れ世界人気に広がります。まぁ単に運だけはよい連中だったのでしょう。
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◆1974年6月の【カーペンタース・ライブ・イン・ジャパン】は大阪フェスティバルホールでのライブ盤です。所属のA&Mレコードの稼ぎ頭でカレンの日本語歌やガキのコーラス隊などあざとい演出が見られます。カレンの歌は上手いし兄貴の才能も大したものですが次第に方向性を見失い、結果として悲劇的な結末になってしまいました。
1977年6月の【ロイ・ブキャナン・ライブ・イン・ジャパン】郵便貯金会館でのライブです。ブキャナンの日本限定ライブなんて信じられません。LP、カセット、ショボイ音のUA盤を保有していましたが、紙ジャケも即購入しました。
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◆世界中のファンが血眼になって探したスティタス・クオーの【ステイタス・クオー・ライブ・イン・ジャパン】サブタイトルが『Tokyo Quo 烈火のハード・ブギー』です(笑)。1976年の11月17日中野サンプラザのライブですが、11月4日にはバックマン・タナーが武道館でやっています。イギリスでの国民的バンドが中野サンプラザとは面白い時代です(笑)。これでもかのブギ一一辺倒の潔さ!このライブ盤はクオーの歴史では初めてのライブ盤の事もあり注目を集めました。
◆ウィシュボーン・アッシュの1978年11月10、15日の厚生年金会館の【ライブ・イン・トーキョー】です。ツインリード・ギターが売り物でオリジナルメンバーでの来日でした。Allmansとは異なるツインGですが音楽センスは抜群でした。『Live Dates』という超名ライブがあり本作は地味な印象は否めませんが海外での人気は高いようです。
◆出ました。1974年の新宿厚生年金会館/渋谷公会堂での【ランナウェイズ・ライブ・イン・ジャパン】です。まぁキワモノの一発屋ですねっ。金髪のねぇちゃんが下着姿で大股開きで歌うのが話題だったくらいですから(笑)。今聴いてみると文化祭なみの演奏ですが、メンバーのジョーン・ジェットとリタ・フォードは後年そこそこの活躍をします。この時点では全員が「未成年」だったと思います。