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深谷出身の大物といえば明治年間に各種の会社設立に参画、日本実業界の指導的役割を果たした「澁澤榮一」でしょう。その澁澤翁の生誕地が現深谷市血洗島という場所です。「血洗島」とはなんだか恐ろしい名前ですが深谷の駅からはエラク遠い場所にあります。生誕地には翁の資料を展示する「渋沢栄一記念館」がありますが、北区王子には旧渋沢邸跡地に「渋沢資料館」があり、タイトルだけ聞くと紛らわしさを感じます。
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2021年のNHK大河ドラマ予定など渋沢栄一の名前を聞くようになりますが、何よりは2024年(令和6年)予定の新壱萬円札の肖像に決まった事です。ゆかりの駅だけあって駅前には翁の銅像があり盛上的展示物が散見されます。実のところは『お札の肖像の選定基準は「功績が有ったか否か」ではなく「万人が知っていて偽造が困難」が優先され、最終決定は財務大臣が決定』。つまり肖像人物=歴史上の偉人という事ではありません。渋沢翁に異存はありませんが、樋口某の作家や最近の評価が変わってきた野口先生でも良い訳です(笑)
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