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東武スカイツリーラインなる路線も春日部を過ぎると景色が変り、久喜(くき)を過ぎるとほぼ群馬・茨城感が色濃くなってきます。加須市ってのは「鯉のぼり」の生産量が日本一だそうで、さらには米と小麦の作付けが多く「加須の手打ちうどん」が有名ですが…。始めて降り立った加須駅には駅に隣接で大丈夫かよ?の「東武ストア」があるだけで、駅前にあるべき商業施設は何もありません。それでもこの看板を見れば誰だって期待するでしょう(苦笑)。
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市内には約50軒のうどん店がありこの看板は「加須手打うどん会」によるモノです。案内板には距離も所要時間の記載がありませんが、実際は駅前や駅近くには1軒もありません。調べると最寄りで徒歩10分はかかり、ひどいのは車で20分(!)。騙された訳ではないのですが腹が立ちます(笑)。道すがらに『千方神社/ちかたじんじゃ』という古そうな神社がありました。ご祀神は『興玉命=サルタヒコノカミ』・『神日本盤余彦命=神武天皇』・『藤原千方命』とありますが、藤原某は別としてなんでこの名称なのでしょう?敷地面積は446坪と広く境内社には浅間神社・恵比寿大黒社・八坂神社・稲荷社があるのですが広場を囲むように配置されなんだか妙な感じがします。
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特筆なのは神域にある『石敢當/せきかんとう』と呼ばれる魔よけ信仰の石碑があります。この信仰は九州地方のもので関東に存在するのは極めて珍しく昭和31年に加須市の指定有形文化財に指定されています。(名ばかりの)駅通り商店街の街灯につけられてた幟には《なにかあるかゾ?》とあり駅前広場には特産の《鯉のぼり》が泳いでいました。
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