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東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の「松原団地駅」は「独協大学前駅/草加松原」に変わっていたんですねぇ(2017年春)。日本の高度経済成長期に東洋一の大規模団地「草加松原団地」が造られ獨協大学が開校したの昭和30年代後半。そういえば面白いことがありました。松原団地在住の社員から「台風の大水で駅が水没して出社できません」との欠勤連絡があって(笑)。広大な田圃を無理無理に団地を造成したので大雨の後は洪水事件が頻発したのです。50年の歳月で団地は老朽化、誰が言い出したのかイメージ戦略として化粧を変えて《大学の街》に化けたかったのでしょうが、スッピンを知っている身としては笑うしかありません。
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もう一つ笑えるのは、駅の東側の旧日光街道には昔の街道の面影を残す『草加松原』があります。ここが平成26年(2014)に国指定の名勝『奥のほそ道の風景地』に指定されると「独協大学前」では立つ瀬がないと言い出す輩が登場(?)副駅名称として「草加松原」が追加されました。《化粧だけではもの足りず、寄せて持ち上げる》という作戦にでたようですが、そんなもんよく見ればバレます。確かに「奥の細道の風景地」では陸橋のデザインや松並木より街灯が低く造られるなど全体としてやりすぎと思えるほどの整備がされています。それでもスター性に乏しいとみえ「奥のほそ道・松尾芭蕉」とは!それって江東区や北千住に任せた方が良いのではないでしょうか。
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