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「武蔵国総社」と称される大國魂神社には様々な摂社が鎮座しています。京王府中駅から源頼義・義家親子が植えたとされる国名勝天然記念物「馬場大門欅並木」を進み、旧甲州街道を渡ると昭和26年の造られた高さ10m程の大鳥居と大國魂神社の社号標です。御影石の鳥居としては日本一と言われるようです。
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参道を進むと左に宮乃咩(みやのめ)神社のご祀神は天鈿女命(あめのうづめのみこと)、日本神話の岩戸隠れや転送ん降臨に登場する女神で「芸能の神」としても信仰されています。創建は大國魂神社と同年代のようで、源頼朝の妻の北条政子の安産を祈願したとされ「安産の神」で知られ”柄杓”を奉納するようです。本殿の造りが只者ではありません。
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「隋神門」手前の「手水舎」です。右側にという事は参道は右側通行なのでしょうが、神社HPでは記録に残る資料では神域のあちこちを移動しているようです。千鳥破風の屋根や多くの聖獣の彫刻など、ここまで立派な造りの手水舎はあまり見かけません。建物右の石碑は明治40年の「日露戦役記念碑」です。
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手水舎の向かい側には太平洋戦争時の郷土出征兵士を祀る「忠魂碑」と旧海軍の軽巡洋艦「多摩」の戦没者を祀る「軍艦多摩戦没者慰霊碑」です。Pt↓) 1.大鳥居を抜け右側の神戸(ごうど)稲荷神社です。旧町内名神戸の方々によるものとあります。2.)参道途中の「ふるさと府中歴史観」脇には「国史跡 武蔵国府跡」の石碑があります。国府はこの辺りからJR府中本町にかけてあったようです。
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