201015_01
一年ぶりの札幌は諸般の事情で秋の再訪となりました。今年は暖かい日が続いたようで市内の紅葉はまだまだです。PtはJR札幌駅前高層ビルのJRタワーです。この付近はJALホテルや大丸、複合商店街、地下商店街を含めると東京以北で最大のショッピング街でしょう。銅像は「牧歌の像」とのタイトルで5人の男女と羊1匹で構成されています。
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201015_02
駅を背に大通り方面です。道路下には2011年開通の地下通路があり大通りまで徒歩10分です。地下鉄初乗りが¥210円なので10分歩くか1駅乗るか微妙です。以前駅前にはそごう百貨店や西武系の五番館デパートがあったのですが…。札幌駅再開発で商圏は大通り~すすき野から札幌駅周辺にシフトしています。これも時代なんですねぇ(苦笑)
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201015_03
時刻は夕刻です(笑)。大通公園の「泉の像」です。この絵ずらが札幌の代表的な景観かも知れません。かなり昔からあった様な気がしたので調べると、1959年にニッカウィスキーの寄贈されています。ニッカウイスキーからの発案ながら「ウィスキーとは関係の無いもの」との条件は了解され実現に至ったようです。
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存在は知っていても在るのが当たり前のモノには注意は払わないものです。この3人の女性はダンサーでトゥシューズでつま先立ちしています。その体勢で60年ということです。作者の本郷 新氏は1905年の札幌生まれで北海道内に多くの作品を手掛けています。稚内の「氷雪の門」が氏の作品とは知りませんでした。
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「泉の像」の近く、樋口某、野口某と並ぶ稀代の借金王「石川某」の歌碑です。本人の70回忌の昭和56年(1981)に造られたものです。この方は定職につくも長続きせず友人・知人から借金、踏み倒しを繰り返します。文学世界で評価されなければただの「くず」です。調べたらご本人札幌に滞在したのはたったの2週間なんですねぇ。
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狸小路の西3丁目は昔もいまも商業一等地です。そのぶん老巧化で再開発やらビルの建て替えをせざるを得なくなったのでしょうか、老舗の「千秋庵パーラー」がなくなったのはガッカリでした。Ptのドンキホーテは少し前までは反対側にありました。雪の季節前に異様な厚着で群がっていた中韓の姿が消えたのもそんな昔のことではありません。僅か3日ばかりの滞在では判りませんがすすき野も何となく静かなようです。