201127_01
8月の上信電鉄に次いで「秩父鉄道」に乗って来ました。秩父鉄道は明治32年(1899)に上武鉄道として創立され大正5.年(1916)に秩父鉄道と改称した埼玉県の羽生駅~三峰口駅間の71.7㎞(他に7.6㎞の貨物線あり)の路線です。熊谷駅でJRと交差しています。熊谷~行田市駅は以前に乗車しましたが、熊谷~秩父方面は初めてです。ローカル鉄道を舐めてはいけません。秩父方面ダイヤはAM9時代1本、10時代2本、11時、12時代が各1本です。で、約50分待ちました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
201127_02
JR(含新幹線)と秩父鉄道駅舎は繋がっています。電車はどこぞの中古車両なのでしょうが、ど派手なペインティングは秩父方面の名所・旧跡・伝承で、外装だけではなく社内にも書かれています。スイカ&パスモは不可で現金払いです。ローカル私鉄の事ですからIC改札の多大な設備投資が出来ないのでしょう。面白いモンで領収書は即座に発行してくれます。
・・・・・・・・・・・
201127_03
長瀞駅までは駅数にして16駅、1時間ほど運賃は¥780です。この時点で気が付かなかったのですが、次の長瀞駅~秩父駅間が7駅で¥480(!)。帰路のお花畑駅から熊谷駅間が23駅で¥880です。領収書があるので金額は間違っていません。冷静に見ると他社に比べて高額な運賃の感があります。利用者が減って高額運賃なのはローカル私鉄の宿命なのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・
201127_08
電車での長瀞は初めてです。そういえば秩父鉄道熊谷駅改札に「長瀞川下りは渇水状況です」の案内がありました。川下りは更に上流で乗船して長瀞岩畳が下船場所です。船下り会社は数社が営業し紅葉シーズンの週末は駐車場の客引きなどで賑やかなところなのですが、紅葉もピークを過ぎた平日は穏やかなモンです。
・・・・・・・・・・・・・
201127_05
長瀞駅から¥480支払って「秩父鉄道」の秩父駅です。一見大層な駅に見えますが土産屋と食堂が入居しているので駅舎としては大したことはありません。秩父神社へは徒歩5分程度の距離ですが、西武秩父駅とは場所が異なります。いつのまにやら超有名になった感のある「秩父夜祭」は今年は縮小して執り行うそうです。12月の秩父の夜は底冷えが厳しくひどい目にあった記憶しかありません。
・・・・・・・・・・・・・
201127_06
秩父鉄道・お花畑駅が西武秩父駅の最寄りとなります。西武鉄道が秩父まで延長開業されたのは昭和44年(1969)の事でそう古い話ではありません。秩父鉄道線との連絡線の開業がなんと平成1年(1989)の事です。その間は両駅間数百mを歩いて乗り換えでした。お花畑駅舎は国登録有形文化財だそうで、そんな感はありますが駅周辺は「花畑」のイメージは皆無。という事で付近の観光地から「芝桜駅」を副名称としています。名物の「わらじカツ丼」が食べたかったのですが、かろうじて「立食いソバ」が一軒とは(苦笑)
・・・・・・・・・・・
201127_07