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荒川の上流、全長約6㎞続く長瀞渓谷は急流と穏やかな流れの景勝地で大正13年(1924)に国の名称&天然記念物に指定されています。明治11年(1878)のドイツ人地質学者による調査団により地質学的価値が認められ「日本地質学発祥の地」と云われてきたようです。長瀞駅から商店街を抜けて河原への階段辺りにPt↑)の碑がありました。後々に建てられた土産屋や食事処に埋もれて「情けない状況」になっていますが…。
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いわゆる長瀞渓谷の岩畳です。この岩畳は「三波川変成帯」という変成岩帯が露出している状態で、対岸は川の浸食により形成された黒色片岩の鉄分が酸化した状態で「秩父赤壁」だそうです。地質学は時間の経過が壮大すぎて手におえません。この辺りが「瀞」で川下りの終点です。最上川船下り(山形)、猊鼻渓舟下り(岩手)、天竜下り(長野)、日本ライン(愛知)、柳川川下り(福岡)、潮来川下り(茨城)等々経験しましたが長瀞・天竜・日本が三大ですかねぇ。
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今でも記憶にあるのが中学校の遠足で初めて見た岩畳の”ポケットホール”と呼ばれる「穴」です。この岩が川底にあった時に窪みに落ちた石が川の流れでクルクル廻りながら岩肌を削り取ってできています。岩が川底だった事、穴を形成するための時間…。この説明については今でも鮮明に覚えています。岩畳にはそれらしき穴が沢山ありました。
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撮影を終えて駅方面に戻っていく、タレント、マネージャー、カメラ&カメアシご一行です。失礼ながら、どこの誰だか全く判りません。まぁ少なくともグラビア系ではないでしょう(笑)。駅からのこの歩道には飲食関係や物産店が並んでいます。射的場なんてのもあり、いかにも「観光地」です(笑)。
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長瀞駅は「宝登山神社」の下車駅でもあります。鳥居から坂道を登って行くことになります。宝登山に架けられた「宝登山ロープウェイ」乗場までは、土日祭日には長瀞駅から無料の送迎バスがあるようです。
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TVで見かける秩父のコマーシャルは「西武鉄道」の製作です。秩父出身の林家泰平師匠がチラチラ登場し、土屋太鳳&が踊っているヤツですが、「秩父鉄道」の相乗りはラッキーなのでしょう。