「浦和くらしの博物館民家園」はさいたま市の旧浦和市内に在った古民家を移築・復元して旧浦和の郷土史、資料を展示する歴史博物館で平成7年(1995)の創立されています。見沼たんぼのど真ん中にあるのですが、如何せんどのJR駅からも遠く、車以外ではJR浦和駅~東川口駅の国際興業バスしかありません。「浦和くらしの博物館民家園」を目的で出かけたら愕然とすることは間違いありません(笑)。
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高校の同級生が勤務していた事もあり存在自体は以前から知ってはいたのですが、足の便が悪いのことと川崎民家園や小金井の江戸東京たてもの園と比べてしまうと残念な施設としか言いようがありません。江戸、明治初期の民家は埼玉の県北にはまだまだ残っており、さいたま市内の古民家に限定しなければ増やせるのでしょうが、古民家の解体、移設、管理維持については莫大な費用が必要なので、さいたま市では無理でしょう。
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”旧浦和市に在った”との縛りがあっても、展示された農具や生活用品にさして珍しい品は見当たらず小学校低学年レベルの品々です。かと云って学校の課外授業でここを訪問するには便が悪すぎます。この博物館も近くにはコンビニやラーメンなどの食事施設はありません。同級生はどこでお昼を食べていたのでしょうか(笑)
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高校の同級生が勤務していた事もあり存在自体は以前から知ってはいたのですが、足の便が悪いのことと川崎民家園や小金井の江戸東京たてもの園と比べてしまうと残念な施設としか言いようがありません。江戸、明治初期の民家は埼玉の県北にはまだまだ残っており、さいたま市内の古民家に限定しなければ増やせるのでしょうが、古民家の解体、移設、管理維持については莫大な費用が必要なので、さいたま市では無理でしょう。
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”旧浦和市に在った”との縛りがあっても、展示された農具や生活用品にさして珍しい品は見当たらず小学校低学年レベルの品々です。かと云って学校の課外授業でここを訪問するには便が悪すぎます。この博物館も近くにはコンビニやラーメンなどの食事施設はありません。同級生はどこでお昼を食べていたのでしょうか(笑)