学生時代に愛読書だった山本周五郎氏の作品に描かれた浦安はとうの昔に消え失せています。 時の流れはそんなもんですが、↑のPtでは何処の街なのかは判りません。例の施設で税収安定、埋立てに次ぐ埋立てで住宅地としても発展し続けています。今でも狭く曲がりくねった道路は変わらずの最悪状態でした。ずっと以前にこの街に住もうとした事もありました。結果止めたのはは正解でした。どうにも千葉です(笑)。
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浦安の稲荷神社、清瀧神社とこの豊受神社で「浦安三社」と称するようです。Pt↑)は浦安で最も古いとされる1157年創建の「豊受神社」です。ご祀神は豊受姫大神の衣食住を司る神です。境内社に狼が神使の三峰神社やなかなかの規模の富士塚の浅間神社、金毘羅宮、秋葉権現などが祀られて、樹齢400年を越す大銀杏は浦市の天然記念物に指定されています。
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面影はほとんどないのでしょう。猫実の庚申塔があるこの近辺が昔々の浦安の街の中心地だったようです。確かに村はずれにポツンありがちな庚申塔よりは大切にされた様子が伺えます。案内板には1715年頃に猫実村の人達のより創建とあります。
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浦安三社の稲荷社はパスしました。浦安駅から徒歩10分弱の「清瀧神社」です。漁師の街ならではでしょう、祀神は大綿津見神=海の神です。創建は1196年と伝わる古社で浦安市指定文化財の本殿は全体が鞘堂で覆われ施された彫刻類はかなり立派な造りです。境内社の浅間神社にはここにも富士塚がありました。富士塚の麓には土木学会選奨土木遺産なる初めて聞く「堀江水準標石」があり貴重なものと記載があるのでそうなのでしょう。
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浦安の稲荷神社、清瀧神社とこの豊受神社で「浦安三社」と称するようです。Pt↑)は浦安で最も古いとされる1157年創建の「豊受神社」です。ご祀神は豊受姫大神の衣食住を司る神です。境内社に狼が神使の三峰神社やなかなかの規模の富士塚の浅間神社、金毘羅宮、秋葉権現などが祀られて、樹齢400年を越す大銀杏は浦市の天然記念物に指定されています。
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面影はほとんどないのでしょう。猫実の庚申塔があるこの近辺が昔々の浦安の街の中心地だったようです。確かに村はずれにポツンありがちな庚申塔よりは大切にされた様子が伺えます。案内板には1715年頃に猫実村の人達のより創建とあります。
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浦安三社の稲荷社はパスしました。浦安駅から徒歩10分弱の「清瀧神社」です。漁師の街ならではでしょう、祀神は大綿津見神=海の神です。創建は1196年と伝わる古社で浦安市指定文化財の本殿は全体が鞘堂で覆われ施された彫刻類はかなり立派な造りです。境内社の浅間神社にはここにも富士塚がありました。富士塚の麓には土木学会選奨土木遺産なる初めて聞く「堀江水準標石」があり貴重なものと記載があるのでそうなのでしょう。