旅の案内人・リターンズ

「NPO江戸東京文化研究会」のスタッフ日記です。観光案内にないような話も…

郵便ポスト

珍しい郵便ポスト…15

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2016年11月の【珍しい郵便ポスト…04】で掲載した「JR札幌駅南口広場の交番隣に設置された郵便ポスト」です。公共性のある郵便ポストですから撤去されることは無いとは思いますが。大丈夫。現役活躍中でした。平成13年(2001)に「郵政事業庁発足と丸形ポスト誕生表年」を記念して設置された郵便ポストです。全国に一つだけと自慢げに書かれていますが、確かに他で見かけたことは有りません。ソーラーパネルを装備し、夜間は郵便ロゴなどにイルミネーションの仕掛けが施されています。このPtは17時頃の撮ったのですが、まだ電飾は稼働していませんでした。実際の所、JR札幌駅前広場は結構広く、ましてその片隅では見つけにくいかも知れません。さらに夏場はともかく雪の時期はわざわざこの場所まで投函にいくものでしょうか?疑問です(苦笑)。

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中央区・日本橋郵便局

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昭和通りの江戸橋際にある「日本橋郵便局」です。ごく普通の大型郵便局に見えますが、ここが明治4年(1871)に前島密による日本初の「東京郵便役所」の設けられた場所です。この場所は江戸幕府の魚河岸の魚貯蔵庫の跡地だったらしくさぞかし夏は堪らなかったことでしょう(笑)。前島密=誰?。一円切手のオッサン=???。程度の人物ですがなかなかの経歴で江戸遷都論の提唱や電話の普及「切手」や「葉書」等の言葉を創っています。郵便制度初期に東京・大阪・京都に設置された郵便ポストでは、「便」の字が便所の「便」と同じであることから間違えて投げ込む輩がいたとは笑える話です。
江戸橋側の入口には「郵便発祥の地」の碑文が、昭和通り沿いの入口には「前島密」の胸像があり、通常の赤ポストの他に「1971年郵便操業100年記念ポスト」が設置されています。東京大学前の郵便局にもありましたが同じものでしょうか?
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珍しい郵便ポスト…14

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「珍しい郵便ポスト」というカテゴリですが、東京都内では見かけなくなった郵便ポストも地方ではごく普通に見かけます。余程の珍品やいわく付となるとマダマダ出逢えるかも知れません。Pt↑)は 広島県廿日市は宮島町、土産屋街にある「宮島郵便局前ポスト」です。説明板には宮島郵便局長名での「書状集箱」は明治4年(1871)郵便事業創業時同じ型の復古である旨と”このポストは歴史と文化の町宮島にふさわしい町並みに合わせて設置したものです”とあります。あぁそうですかという感じです(笑)。
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別項でも触れましが、許しがたいの高知市上町の「龍馬郵便局前ポスト」で、坂本龍馬に桂浜の波と地球の組合せです。坂本龍馬という名前が知られるようになったのは、日露戦争の開戦直前に昭建皇太后の夢枕で【私は坂本龍馬(実際は名乗っていません)です。ロシアとの闘いに入る暁には、私の魂は我が国の軍艦に宿り忠烈義烈なる軍人たちを保護する覚悟です】と告げるまでは誰も知らない人物でした。この話を喜んだのが土佐で一新の功労者として龍馬を祭り上げたのが始まりです。ご本人は土佐郷士の家の生まれで、厳密には嫡子ではないので「郷士身分」ですらありません。郷士身分ですらない者が脱藩?これはの脱走です。英雄伝説なんてこんな程度です。
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『東京ラブストーリー』は原作は柴門ふみ原作の漫画で1991年にはTVドラマ化されヒットした作品です。原作もTVも知らないのでなんとも言えないのですが、「東京ラブストーリーロケ地巡り」というサイトには【リカに「案内してよ」と言われて散策するのは大洲市。リカが別れの手紙を投函するポストがあります】との記事が見られます。このロケ地の話は大洲市の観光マップに載っているのですが、ドラマは25年も前の話なんですねぇ。
Pt↓・1)厳島神社参道のポストです。ポストと消火栓などの色合いが妙にあっています。Pt↓・2)珍しさはさほどありませんが松山。道後温泉駅舎のポストです。やはりこの感じがお似合いです。Pt↓・3)尾道の市街地にあった小型ポストです。個人宅の郵便受けよりは大きいですが…。
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『龍馬郵便局』だとぅ…。

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正直、全国的にもこれほど下劣なモノを見たことがありません。龍馬生誕地から徒歩5分ほどの『龍馬郵便局』には怒りすら感じてしまいます。1999年に名称を変更した全国で唯一の実在した人物の名前がついた郵便局だそうですが、それが何の自慢なんでしょう。玄関前には例の銅像(!)。さらには郵便ポストの上のガラクタは、子供の忘れ物かと思ったのですが、説明板には【ふるさと切手”桂浜と坂本龍馬”発売記念して設置され、「坂本龍馬」に「桂浜の波」と「地球」で坂本龍馬の偉大さを表現した】とあります。名称といい郵便ポストといい、この郵便局はなにか変です。司馬遼太郎教の信奉者なんですかねぇ。高知空港を高知龍馬空港とした以上の驚き(呆れ)です。
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珍しい郵便ポスト…13

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Pt↑)は「江戸東京たてもの園」東ゾーンにある郵便ポストです。このての丸型ポストは小平近郊だったら珍しくないとの話も聴きましたが、どうして「郵便差出箱・1号丸型」は希少な1950年代のモノで60年以上前のポストです。Pt後方には明治後期と推定される元は千代田神田須田町に在った「万世橋交番」が写りこんでいます。園内展示なので現役使用ではないようです。
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武蔵小金井駅から江戸東京たてもの園に向かう道すがらの有ったポストです。一見何の変哲もないのですが、郵便物の取り出し口が正面にありません。狭い場所に設置されたポストには作業し易い形状があるのですが・・。恐らくは以前は道幅と歩道が狭く、この形状だったのでしょう。現役でこの形状は久し振りです。
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という事で、ファイルから探してきたのが、成田山新勝寺の参道にあったポストです。設置場所がご覧の通りで、取出口が真後ろに有ります。「中之町」との柱も後から造られたのでしょう。台座部分が食い込んでいます。
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・横向き丸型ポスト近くに横向き角型ポストもありました。道幅けっこう広いです。調布駅近の「鬼太郎ポスト」です。建物は駐輪場で窓ガラスには妖怪の絵が・・。南の島の原住民住居の様な感じがします。
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調布・鬼太郎の街

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久々に下車した京王・調布駅はものの見事に様変わりしていて、しばらくは呆然としていました(苦笑)。駅前の再開発の一環なのでしょうか、駅近くの自転車駐輪場(調布駅北第1自転車駐車場)が建て替えられ、建物壁面には鬼太郎・猫娘・一反木綿の絵が描かれています。入口に置かれたのがPt↑)の「妖怪ポスト」です。「墓場の鬼太郎」によると”妖怪ポストから鬼太郎宛ての手紙を投函すると助けに来てくれる”という設定ですが・・。某クマ氏のような”和風テイスト”に溢れる木目調に塗られていて、当然ですが屋根は藁ではありません。企画立案から設置まで2年を要したようですが、目白のまことちゃんと違ってこちらのは納得するだけのストーリーがあります。
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調布は「墓場の鬼太郎」の作者「水木しげる氏」が住んだ街で、ご夫妻を描いたNHK朝ドラや映画が公開されたのは2010年の事でした。「布多天神社」へ向かう天神通り商店街には所々に鬼太郎・目玉オヤジ・ネズミ男・一反木綿・猫娘・ぬり壁など鬼太郎の仲間たちの像が置かれています。数年前に水木氏の生まれ故郷の境港を訪れたのですが、こことは比べものにならない程の充実ぶりでした。空港名からして「米子鬼太郎空港」ですからねぇ。Pt↓)は店舗の廃棄物が映り込まないよう苦労しています。ブームが沈静化してしまえば単なる商店街に戻ってしまうのは仕方のない事ですが・・。
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ソラマチ・郵政博物館…(2)

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意外と「郵政事業」ってのは知らないものです。ましてスカイツリーに隣接してこの様な博物館があったとは・・です。あの胡散臭い豊島区の切手の博物館(総務省所管の一般財団法人)とは雲泥の差です。世界各国の切手の収蔵だけでも約33万種類(!)。これだけも丸一日かかりそうです。誰もが知っている「ラジオ体操」は郵政の前身の逓信省の発案で始まり簡易保険局、日本生命保険会社協会、日本放送協会が文部省の働きかけ郵便局員により全国に普及したそうです。ラジオ体操には第一、第二のほか幻の第三があるらしく、このあたり全く知りませんでした。さらにはゆうちょ銀行で松下奈緒と踊っている不気味なリス達は、郵政民営化で廃止される以前の郵便貯金のマスコットのシマリス「ユウちゃん」を継承していたとは・・(笑)。
正直、知らなくても困らない話ばかりなのですが、マニアでなくとも充分に楽しめる博物館です。
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珍しい郵便ポスト…12

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続きです。Pt↑)は明治45年(1912)製の「丸型庇付ポスト」とあります。回転式ポスト故障が多かったため、明治45年に回転板を取り外し、差入口に雨除けの庇と郵便物盗難防止の弁を付けた仕様に改良されています。差入口廻りの”丸いデザイン”は回転式の名残りで、その伝統は昭和24年(1949)の1号丸型ポストに受け継がれています。
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さすがにこれは存在すら知りませんでしたが…。昭和4年(1929)の4月に航空郵便制度が施行され、伴ってPt↑)の細身の航空郵便専用のポストが東京、大阪、福岡に設置されました。塗装も赤色からスカイブルーに変えられ、青系の塗装は後年の速達専用ポストに引き継がれたそうです。
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お次は、昭和9年(1934)にかさばる郵便物が投函しやすいように改良されたポストが登場しました。差し出口が大きく広がる構造で定期刊行物、新聞。書籍の投函に対応しています。
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「郵便差出箱1号丸型ポスト」が登場したのは昭和24年(1949)なんだそうです。ようやっとお馴染みの形、いまだ現役で活躍しているポストです。このポストの特徴は上部と下部が別構造となっており、設置場所の状況により取り出し口の向きが変えられるようになっています。大宮の博物館に展示されていたポストがまさにこの詩型になっていました。


珍しい郵便ポスト…11

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郵政博物館は博物館ないに向島郵便局臨時出張所が併設されています。という事で設置されているのが場所にちなんで「スカイツリー型」の郵便ポストが置かれています。ここから投函すると自動的にスカイツリーの消印が押されます。その消印を良しとしない場合は左のポストを使用します。
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郵政博物館ですから珍しいポストが当たり前に展示されています。館内最初には明治34年(1901)に明治の発明家・俵谷高七(たわらやたかしち)考案の「俵谷式ポスト」です。明治34年から日本橋北詰に設置されました。現存するのは写真のみで、Pt↑)はいわゆるレプリカです。
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考案者の中村幸治(なかむらこうじ)の名から「中村式ポスト」と呼ばれています。明治34年、俵谷式ポストの2週間後に日本橋南詰に設置されました。両者とも赤色鉄製の円筒形で差入口に雨除けが付けてあります。防火や郵便物消失の工夫や盗難予防機能が加味されました。
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明治41年(1908)製の正式に鉄製赤色に制定されたポストです。このポストは福井の郵便局で使用されていたもので、中村幸治の考案により、差入口が回転式になっています。日本で唯一現存する回転式ポストだそうですが、どこかで見たことがあるような気がしてなりません。

ソラマチ・郵政博物館…(1)

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東京スカイツリータウン・ソラマチ9階の「郵政博物館」です。2013年に閉館した「逓信総合博物館」を引き継いで2014年3月の開館した施設です。東京スカイツリータウン・ソラマチというと中韓を筆頭とした貧乏外国人目当ての店ばかりと思っていましたが、この博物館はかなりレベルの高い施設です。惜しむらくはやや判りにくい場所にあることでEVで8階まで上がりEVを乗り換えて9階へあがります。下層階の商店街とは雰囲気がかなり異なります。前島密による郵政事業のあらましや、現場で使われた物品の数々。「簡易保険/ラジオ体操」やら「郵便貯金」の歴史。圧巻は33万種(!)に及ぶ世界各国の切手の展示には正直眩暈がします(笑)。館内アチコチに置かれた郵便ポストは「珍しい」を超越しています。
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珍しい郵便ポスト…10

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以前にも触れた上野動物園正面入り口近くの「パンダ塗装のポスト」です。しばらく付近が工事中で撤去されていましたが、位置がややずれて復活しました。裏面はPt↓)のようにシッポまで付けていて、クオリティは高いと思われます(笑)。上野動物園は世界の三大珍獣、パンダ・オカピ・小人カバがいっぺんに見られることで地味に有名で動物園です。スーパースターのパンダ氏は正門入口近くのVIPポジションに・・。他の巨頭は一番奥の奥の場所と扱いが異なっています。
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Pt↑)は前項の「埼玉県立歴史と民族の博物館」の屋外に展示してあります。埼玉県深谷郵便局管内にあったもので、昭和5年から使われていた鋳鉄製で「丸型1号郵便差出箱」が名称のようです。いまでも見かける形式ですが、このポストは郵便集荷口があらぬ方向に付いています。元々がこの形式だったのか上下がずれて置かれたものなのか謎が残ります。
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珍しくないモノも混在していきます。Pt↑)は武蔵野線&南武線の2路線が入る「府中本町駅」の改札前にあったポストです。JRA東京競馬場の最寄駅で、競馬開催日には臨時の改札口が設置されます。飲食店などの駅前の賑わいは圧倒的に中央線・府中駅です。この形式のポストは大型郵便物が入れにくいのですが、駅前ポストで大丈夫なのでしょうか・・?
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珍しい郵便ポスト…09

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開業はナント嘉永6年(1853)!。日本最古の遊園地として知られる「浅草花やしき」。その料金所の前に『パンダが乗った郵便ポスト』が設置されています。良く見ると本体の花模様は「花やしき」の洒落かも知れません。乗っかっているのも遊園地にあるような子供用ゴーカート的なシロモノです。ハンドルや料金投入口が描かれており芸が細かくなっています。中国人を筆頭に外国人で連日賑わう観光地「浅草」なので、ほかにも珍しポストがあるかと思ったのですが・・・。↓)右は合羽橋商店街にあったポストです。褪色は進み柱の根元は腐食するなど珍しいくらいにオンボロです(苦笑)。
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珍しい郵便ポスト…08

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本郷の東京大学正門前の本郷郵便局前に設置された郵便ポストです。右側の茶色が『本郷郵便局・郵便創業100年記念ポスト』という名称です。Pt↑のように隣に現役のポストが並んでいます。記念ポストの方は投函口が塞がれて単なる記念碑となっています。どこでだったか他の郵便局前で見かけた記憶があるのですが思い出せません(苦笑)。それとも郵便事業100年記念でアチコチに造れたモノの名残りなのでしょうか?
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この【珍しい郵便ポスト】は撮りだめてPtを脈拍なく掲載しているのですが・・。面白ポストには”それなりの由来”があるものです。Pt↑)は目白の切手博物館前に設置されているポストです。これほど馬鹿げたポストは初めて見ました。豊島区や切手博物館が梅津かずおやその作品とどんな関係があるのか知りませんが”これはなし”でしょう!。漫画(それも品のない)のキャラクターなんぞ認めたらキリがありません。
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Pt↑)は脈拍なく葛飾は柴又は帝釈天の丸型ポストで二天門前の目立つ場所にあります。『柴又帝釈天』は日蓮宗経栄山題経寺が正式名称で、帝釈天様は仏教の守護神ですがさほど格の高い神様ではありません。フーテンの寅さん役の渥美清が亡くなって20年数年、この街はまだ寅さんの亡霊から抜けられないようです。『紙兎ロペ』ではまだまだですが・・(笑)。

珍しい郵便ポスト…07

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明治期の蔵りの町並みで有名な川越元町郵便局前のポストです。この郵便ポストもイメージ戦略の一環なのでしょうが愚かな話です(笑)。川越市にふさわしい伝統的なデザインなんだそうですが、意味不明です。郵便局近くの信号が元高札場があった「札の辻」です。この先は普通の家並みとなってしまいます。
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蔵造りの街並み地区に潜り込めなかった商店街が”明治”に対抗して「大正浪漫通り商店街」を構成しています。Pt↑)は商店街の端「川越商工会議所」前の丸型ポストです。この鉄筋コンクリート造りの建物は、昭和3年(1928)に武州銀行川越支店として建築され、昭和45年(1970)のから川越商工会議所として利用されている建物です。明治でも大正時代の建築でもありません。 
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現在の蔵造りの多くは、川越大火後に建てられたもので30数棟が残っています。関東大震災や戦災によって多くの蔵造りが姿を消え、川越一番街周辺に残った建物は、平成11年に『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されています。Pt↑)は大正7年建築に埼玉りそな銀行前の丸型ポストです。
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仙波東照宮近くのタバコ屋前にあった小型の箱型ポストです。とりたてて”珍しい”の部類には入らないかも知れません。住宅地ならではのモノなのでしょうか?記憶をめぐらせても、北海道の札幌からかなり離れた町で見た記憶しかありません(苦笑)。

珍しい郵便ポスト…6.5

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【珍しい(?)郵便ポスト…06】の続き・・佐原の重伝地区の丸型郵便ポストに”疑問あり”と記載しましたが、実際「佐原観光プロモーション推進協議会」観光パンフの地図には7件の丸型ポストの位置が記載されていて観光用に設置したとの疑念が湧いてきます。市街地の郵便ポスト設置については郵券(切手)を販売する店舗が付近にあることが条件だったような・・。実はこれらのポストが設置されている場所はオリジナル通りで、佐原重伝地区では古い街並みに似合うように「丸型郵便ポスト」をわざわざ設置しているようです。気付く方も気付く方ですが、一般観光客が気付かないような場所まで拘って街並み保全しているとは・・。”ポスト”自体が珍しいのではなく設置に至る事情のほうが珍しかったようです。
Pt↑)は八坂神社前”水郷佐原山車会館”前バス亭脇にありました。Pt↓)流石に郵便局前は大型郵便に対応できるタイプになっています。・観光船乗場前のモノは観光用の置物です。・諏訪公園入口にはポスト&公衆電話が設置されています。公衆電話BOXも”珍しモン扱い”になる日が・・・。
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珍しい(?)郵便ポスト…06

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Pt↑)はJR佐原駅前の郵便ポストです。駅前でこれですから、この街には”珍しポスト”があるであろうと期待できます。が・・、駅から数百メートルには丸型ポストが多く点在し、結果”珍しくない郵便ポスト”となってしまいました。珍しポストには色を塗りかえたり細工を施したりが多いのですが、奇妙なデザインをするよりは街の景観に似合うの方が自然です。疑ってみれば、ポストからポストの設置距離が近く作為的なモノも感じるのですが・・。
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Pt↑)駅から200mほどの商店街にあった小型の箱型ポストです。逆にこの街では珍しいのかも知れません。このタイプは住宅地や北海道の田舎街など郵便需要が多くない地では良く見かけますが、ここは普通に商店街です。Pt↓)は街角の丸型ポストです。郵便局やポストは探している時には見つからないものですが、ここにある5枚のPtのポスト間隔は数百メートルしか離れていません。そんなに郵便利用が多いのでしょうか?
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珍しい郵便ポスト…05


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あまり知られていない話ですが、郵便物の収集に支障がなく、ある程度の郵便投函数が見込める場合などでは取扱料金を支払って”私設ポスト”を設置することができます。Pt↑)は千代田区丸の内2丁目の重要文化財・明治生命館内の「私設郵便函」です。上層階に向かってダクトが付けてあり、上階で投函された郵便物はこの函までニュートンの法則で落下、まとめて郵便局が集荷する仕組みになっています。この明治生命館は昭和9年の完成で、その2年後の昭和11年完成の国会議事堂にも同じ設備が付けられています。
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Pt↑)は郵便物の投函口です。アメリカ「CUTLER社」の製品が使われており、国産資材に拘って建てられた国会議事堂では数少ない外国製です。明治生命館では投函口が塞がれ使用されていませんが、国会議事堂では、3階から地下1階の集荷函までのダクトで現役使用されています。=国会議事堂内は撮影の制限がありPtはありません=
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似たようなモノですが、こちらは丸の内野村ビル内の「私設郵便函」です。ダクトがなく単独で機能しています。利用案内には、月~土までの利用で日・祝の集配はない旨が記載されています。明治生命館と同じなのでダクト部分は外されたのかも知れません。
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ついでながらPt↓)は明治生命館内のアメリカ製の「真空掃除機装置」です。要は掃除機なのですが吸引口はかなりの数が設置されています。こちらも国会議事堂にも同じ設備があり、国会では現役使用されています。蓋をあけると真空状態で、長さ20mほどの吸引ホースを差し込みゴミを吸い込む仕掛けです。日銀の旧館にもありますがこちらも使用されていません。
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珍しい郵便ポスト…04

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何気に撮り貯めてあった郵便ポストの画像ですが思いの外いろいろな形式があり奥が深そうです。今回は北海道編です。
Pt↑)北海道勇払郡安平町早来大町の「早来雪だるま郵便局」の雪だるまポストです。珍しポストの多くは定型に塗装と若干の装飾で構成されていすが、これは最初からの特殊形式です。1986年に始まった「雪ダルマ郵便小包発祥の地」との事で、1998年にポストを設置したようです。
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JR札幌駅南口広場の交番隣に設置された郵便ポストです。「郵政事業庁発足と丸型ポスト誕生百年」を記念し2001年平成13年(2001)に設置されたとあります。背中にしょっているソーラーパネルを兼ねた案内板には『全国にひとつだけ』と偉そうに書かれていますが、そりゃそうでしょう(笑)。日没後は「〒」マークや「POST」という文字などが光る「イルミネーションポスト」となっています。
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札幌駅前通りの大通りを超えた付近にあるポストです。以前は普通郵便・赤ポストと速達郵便・青ポストが並んでいる形式が見られましたが、これは赤ポストが2基並んでいます。右側のポストには「この差出口には束ねた郵便物を入れてください」とありDM等の大量郵便用でしょうか・・?
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北海道虻田郡京極町の道の駅・名水の郷きょうごく「名水プラザ」前に設置された丸型郵便ポストです。北海道遺産・京極ふきだし湧水公園の敷地内にあり、地元住民より観光立寄り客の利用を当て込んでいると思います。北海道とはいえ丸型ポストはそう多くは残っていないでしょう。
Pt↓)はおのおの大きさが異なります。1)は倶知安神社前にあり、利用住民数に比例するのか小型です。地方の町の郊外で多く見かけます。2)留萌駅前のポストです。屋根も雪囲いもありません。3)新千歳空港の売店コーナーにある細身なポストです。意外と珍しいのかも・・?
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珍しい郵便ポスト…03

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東京駅丸の内南口の郵便ポストは、どうにも記念碑的要素が否めませんが、100m程で『東京中央郵便局』があるので事は足ります。東京中央郵便局は1871年の郵便制度発足時に、大阪&西京(京都)郵便局と同時に開設された郵便役所のひとつで、大阪中央郵便局とともに日本初の中央郵便局です。その日本郵便のキャラクターが『ぽすくまとその仲間』です。くまのぬいぐるみの郵便屋さん・・・。なるほどねぇ(笑)。
★東京中央郵便局には”面白ポスト”はありません。
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JR品川駅構内の「東海道線カラーリングの郵便ポスト」です。車輪まで付けて芸が細かいです(笑)。解説版には郵便ポスト&0㎞ポストとあり、Ecute品川誕生記念(2005年)に造られています。品川を起点として田端駅までの山手線、品川~西大井経由から鶴見までの品鶴線の2線の起点がこちらで、品川駅は東京駅から6780mのところにあるようです。中央コンコースの5番線階段の上あたりです。
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鐵道の街、JR大宮駅構内の「かえるポスト」です。=『この郵便ポストは大宮駅の開業120周年を記念して設置されました。「鉄道の街・大宮」をイメージして、鉄道車両の部品(貨車の車輪・標識燈・車側表示燈・行き先票サシ・側足掛け)を利用して製作しました。大宮駅を利用されるお客様が、「無事に帰る」ことを願って、「かえるポスト」と名づけました。』=とありますが・・・。”かえる”ねぇ、何故かえるなんでしょうねっ?”
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局名は『池袋駅前郵便局』というのですが、池袋駅から徒歩5分の中池袋公園隣接と決して”駅前”ではありません(苦笑)。誰が言うのか”豊島区はふくろうが羽を広げた形に見えるのだそうです。言われてみればあちこちにふくろうのオブジェがあるような・・。で、この郵便ポストは豊島区広報キャラクター『としまななまる』がモチーフになっています。担当が「ふくろう」と言うのですから「ふくろう」なんでしょう。

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JR川口駅前の商業施設「かわぐちキャスティ・元川口産業会館」前にある妙なヤツです。解説によると『昭和40年頃まで川口市内の鋳物工場で、丸型の赤い郵便ポストが製作されていました。そこで、地場産業の鋳物を市民の方々に知って頂くために、キャスティの完成を記念して、曲線を生かした未来型郵便ポストを制作しました。』・・・あぁそうですか(苦笑)。
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東京駅丸の内中央口の改札内にある郵便ポストです。ポストが帽子をかぶっているのではなく、東京駅のドームを模しています。普通郵便投函口には「風景入通信日付印」希望と記してあり、希望すると消印部分が東京駅舎をデザインのスタンプが押されるということのようです。
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こちらは丸の内南口改札外の丸型ポストで現役です。=この『丸型庇付郵便ポスト』は大正時代に製造され、茨城県神栖市の茨城県神栖市の波崎郵便局前で使用後、1986年7月から同市の「みだ保育園」で園児の安全を見守りました。2014年12月に東京駅開業100周年を迎えるに、開業と同時期に製造された郵便ポストを当時の原型のまま復元・設置しました=とあります。
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情報によると(2016.11月)上野動物園の正門付近は工事中で「パンダ・ポスト」にはブルーシートがかけられ、工事フェンスの内側にあるため、現在は見ることができないようです。
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