久々の浅草は午前10時の仲見世、テレビ放映によく登場する通りです。何年たってもTV局の取材手法は変わらないようで、ワイドショーと称する報道番組を装った娯楽番組ではガセが多くなりがちです。最初に世間知らずのガキの書いたシナリオがあり、それに沿って拒否できない下請け会社が絵を作成、インタビューを合成します。映像にしても望遠系のレンズを多用して”大混雑”を造ります。相変わらすの方法論もFNS等の浸透で手法がバレバレになって来ました(笑)。
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門前町の朝は早いのですが、観光地浅草の午前10時ならこんなもんです。確かに中韓ほか諸々の外国人を殆ど見かけませんが、ゼロかというと何処から潜り込んだのか中国語は頻繁に飛び交っています。このご時世に浅草をウロウロしているのは日本の若いねぇちゃん達が目だち、いい大人や高齢者観光客の姿は少ないようです。馬子にも衣裳とはいえ、三回貸したら元が取れるレンタル着物で着飾っても歩き方は残念至極。笑うしかありません。
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あのころ日本人と中韓人の見分けは簡単でした。兄ちゃんは刈上げに黒ぶちメガネ、姉ちゃんは化粧が同じ。赤い服(汚い赤)が大好きなのが中国の女性。ここ浅草では観光客の減少は大変でしょうが、あの頃でさえ日本人の消費金額が平均1000円とすると中韓人は平均100~200円だったのです。そして観光バスで訪れ2時間で去っていく連中が圧倒的でした。浅草は貧乏な外国人旅行者が訪れる観光地で金持ちの外国人を見かけたことはありません。
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門前町の朝は早いのですが、観光地浅草の午前10時ならこんなもんです。確かに中韓ほか諸々の外国人を殆ど見かけませんが、ゼロかというと何処から潜り込んだのか中国語は頻繁に飛び交っています。このご時世に浅草をウロウロしているのは日本の若いねぇちゃん達が目だち、いい大人や高齢者観光客の姿は少ないようです。馬子にも衣裳とはいえ、三回貸したら元が取れるレンタル着物で着飾っても歩き方は残念至極。笑うしかありません。
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あのころ日本人と中韓人の見分けは簡単でした。兄ちゃんは刈上げに黒ぶちメガネ、姉ちゃんは化粧が同じ。赤い服(汚い赤)が大好きなのが中国の女性。ここ浅草では観光客の減少は大変でしょうが、あの頃でさえ日本人の消費金額が平均1000円とすると中韓人は平均100~200円だったのです。そして観光バスで訪れ2時間で去っていく連中が圧倒的でした。浅草は貧乏な外国人旅行者が訪れる観光地で金持ちの外国人を見かけたことはありません。