旅の案内人・リターンズ

「NPO江戸東京文化研究会」のスタッフ日記です。観光案内にないような話も…

CD棚を探してみると

Box setはお買い得?…(17)

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最近はCOLUMBIAレーベルのBox setを見かけません。ヤフオクや中古CDショップを駆使するより効率的で価格も(恐らく)安くつきダブリは覚悟で購入です。今回は【サンタナ】。1969年のデビュー以来グループ・ソロ・ベスト盤など多くの作品があるのですが、格安Box 1には頭の3作、サンタナ(1969) ・天の守護神(1970)・サンタナIII(1971)はなし。キャラバンサライ(1972)からアミーゴ(1976)の5作入りで、何故かフェスティバル(1976)がありません。Box 2ではムーン・フラワー(1977)とビヨンド・アピアランス(1985)が欠けて、太陽の秘宝(1978)からフリーダム(1987)までの5作が収録です。欠落は”売れた”作品なんでしょうかねぇ?
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ご本人はバンド活動とは別にソロ・プロジェクトとして、バディ・マイルス、ジョン・マフラクリン、コルトレーンの奥さん等との共演盤を発表しています。Box 3ではソロ・プロジェクトからの掲示(1974)、ワンネス(1979)、スイング・オブ・デイライト(1980)の3作入りです。何故この3作?の疑問は残ります。異論もあるでしょうが、長いキャリアで忘れた頃に2塁打を打つ程度のオッサンで、救いはややまっとうなライブ盤が数点あるくらいです。それでも日本公演の「ロータス」では再発で数曲が増えていますがレオン・トーマス(Vo)の馬鹿げた”オヨヨヨ”の追加は無理でしょう(笑)。ドラム・ソロのタイトルが「京都」とは時代とはいえ呆れた感性です。
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以前に「ライ・クーダー1970-1987・11CD」のBoxセットがありました。その続編(?)の7CDのBoxセットです。中身は『ロング・ライダーズ/1980』、『パリ、テキサス/1984』、『アラモベイ/1985』、『クロスロード/1986』、ブルー・シティ/1986』、『ジョニー・ハンサム/1989』 、『トレスパス/1992』のサントラ盤7作品です。他にもサントラ作品はありますがWarner-Reprise系列の作品です。ジャケ写はドライブイン・シアターのようでライのイメージとは違うのでヤヤもすると見逃します。
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「Kiss Alive 1975-2000」もBox Setの範疇でしょう。Kiss ALive! Ⅰ(1975)、Ⅱ(1977)、Ⅲ(1993)のライブ3部作に加えて2000年のMillennium Concertの4CD収録です。興味のあるバンドではないのですが、札幌のタワー・レコードで購入して旅行中に聴いていました。改めて聞いてみると音は良く、演奏はタイト、ミスが殆どなしで完璧ですが、Boot慣れの耳では逆にライブ感に乏しく感じます。ツアーでのデキの良い曲をスタジオでいじくり廻したのでしょうが、ハード・ロックバンドではなくあのお姿といい”アメリカ的な音の大きなポップ・バンド”としか思えません。
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これ珍しく”当たり”です。1960年代後半のアメリカのポップ・グループの【ヤング・ラスカルズ⇒ラスカルズ】のBoxです。Boxにはヤング・ラスカルズ(1966)、コレクションズ(1967)、グルービン(1967)、ワンス・アポンナ・ドリーム(1968)、/>フリーダム・スイート(1969)と、Best盤を飛ばしてのラスカルズの詰め合わせです。活動期間は1965~1972年とビートルズやビーチ・ボーイズ、ストーンズが上り調子の時期です。流石に知らなかったのはアトランティク・レコード(黒人音楽レーベル)の。ゼップやイエスより先の白人バンドの契約第一号だそうです
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奇才ルー・リードのロックの幻想/1972、トランスフォーマー/1972、ベルリン/1973、死の舞踏/1974、コニー・アイランド/1976の5CDで無限大の幻覚/1975が欠落しています。つまりはベルベット・アンダー・グランド以降のソロ作品集です。はっきり言ってパンクは大々嫌いです。ただ単に安かったから購入したようなもんで、聴かず嫌いの治療を考えたのですが無駄だったようです。
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ポップ音楽の世界では珍しくニューヨーク出身の金持の娘なんだそうです。キャロル・キング、ジェニ・ミッチェル、カ-リーサイモンと1970年代には名だたる女性シンガーソングライターがいたもんです。Boxにはカーリー・サイモン/1971、アンティシペイション/1971、ノー・シークレッツ/1972、ホット・ケーキ/1974、人生はいたずら/1975の頭から5作が収録です。作品数が多いので頭5作を纏めてのBoxはグッドです。
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このBoxが¥2200(中古)には眼を疑いました。ジェニ・ミッチェルの楽曲を知る人達がいなくなってしまったのでしょうか?LP時代のものは数点あるのですが、ここまで纏まったBoxには手が出ます。ジェニ・ミッチェル/1968、青春の光と影/1969、レディズ・オブ・ザ・キャニオン/1970、★ブルー/1971、バラにおくる/1972、コート・アンド・スパーク/1974,夏草の誘い/1975、逃避行/1976、ドンファンのじゃじゃ馬娘/1977、ミンガス/1979の10作収録で、マイルズ・オブ・アイルズ/1974はLive盤なので除外なのでしょう。これで2007年までのLiveやBestを除いた半数が聴けます。
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浜っ子の伝説 60周年…(5)

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【浜っ子の伝説 60周年…(5)】は禁断の『ペット・サウンズ日本盤CD』です。50年間呆れるほど再発が繰返され、日本盤では「帯」という厄介なモノまで含めると多種多様なCDが存在しています(笑)。ここではWikiaやファン・サイト、更にはビーチ・ボーイズ・フリークの助けを借りて纏めました。1966年の極東公演から戻ったメンバーに用意されていたのは『ペット・サウンズ』に収録予定の曲でした。今までのバンドのイメージとかけ離れた曲にはメンバーは戸惑った事でしょう。それがまさか50年の後まで「稀代の名盤」として評価されるとは誰が思ったでしょうか?
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LP(1966年発売)からCD時代を経て『ペット・サウンズ』が神格化されていく過程はなんだったのでしょうか? 謎といえば謎です(笑)。『ペット・サウンズ』のCD化は日本が世界初で【東芝EMI(株) 2800GREENLINE ¥2800 CP28-1003 mono】で1988年のことです。メンバー写真上方に収録曲の記載がなくジャケ裏が収録曲のみとデザインが異り、オリジナルの13曲にボートラ2曲の収録でした。このボートラ収録が問題となって即刻回収の貴重盤(?)となります。一時は笑うくらいのプレミアが付きましたが…(笑)。
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1989年に日本ではCapitol時代の作品がCD化されペット・サウンズも【PASTMASTERSシリーズ ¥1970 CP21-6011 Mono】としてボートラなしの13曲、裏ジャケはLPと同様な写真デザインで再発されます。同年にアメリカではUS/Capitolがマーク・リネット&ラリー・ワルシュによるのボートラ3曲追加収録とポール・マッカトニーによるペット・サウンズ賛辞が付いたリマスター盤【CDP-7 48421 2 Mono】でCD化され、さらにステイーブ・ホフマンによるリマスター盤の【24KTGold Compact Disc GZS-1035 Mono】がDCC社より発売されます。
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ここから数年は
Capitol盤(1990年の13+3曲)と同内容の日本盤で1990年の【TOCP-6519 ¥2500 】・1995年の【TOCP-3081 ¥1750】・1997年の【TOCP-3322 ¥1784 】と繰り返し再発されますが、中身は同じで「帯」デザインと消費税率が違うコレクター泣せが続きます(苦笑)。ただし1997年盤以降の再発盤ではボートラはカットです。
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1997年の『ペット・サウンズ・セッションズ』の4CD Boxは事件でした(笑)。その1)元々はブライアンの聴覚の関係でMonoのみで、そこからの疑似ステレオ盤は存在していません。そこへマーク・リネットによる「ステレオ盤」が登場します。その2)ジョー・ガスワードによるMono盤(チープな紙ジャケ)が収録されます。この時点でMono盤が3種類、Stereo盤が1種類存在する事になります。
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1999年の「ブライアン・ウィルソン来日記念盤」と銘打った【TOCP-65255 ¥2548】では1997年BoxのStereo&Mono盤が収録され(1999年のロン・マクスターリマスターが使用との記事もあり)ます。この盤はすぐ廃盤となり、2001年にCapitol盤のStereoとMono一部修正盤(日本未発売)にすり変ります。改訂版のMono盤が2002年に【TOCP-66031 ¥2548】で単独発売で、Stereo盤は2008年の【TOCP-54052 ¥2500】まで遅れます。理由は不明です(笑)。
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2006年9月には『ペット・サウンズ 40th アニバーサリー・エディション』がCD化されます。日本盤は【TOCP-70078 ¥4800の通常盤】で、記念盤らしくDVDのVideoやAudioを収録した盤もが登場します。音の方はMono盤は1999年、Stereo盤は2001年のロン・マクスターによる修正リマスターが使用されたようです。正直もう判りません(苦笑)。
この他に2003年発売の輸入盤で『DVDオーディオ』があるのですが、再生する機器を処分してしまった為今となって謎のシロモノと化しました。
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紙ジャケは、1997年に登場の『ペット・サウンズ・セッションズ』のMono盤が最初で、後の日本盤とは比較にならない完成度でした。日本製の第1回目の紙ジャケは1998年、以後「帯」変えて再発が繰り返されます。採用音源はの多くは1989年Monoのようで、確かなら後年のリマスターは採用されていません。2014年の高音質盤は未入手ですが、ジャケ写バランスが少し異なる緑オビの結成50周年記念盤の2012年リマスター【TOCP-71379】が音としては最良のようす。
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今回の【ペット・サウンズ日本盤】はアチコチから集めたのですが、2008・2012・2014・2016・2017・2018と微妙な修正再発は続き、流石のマニアも息切れ状態です(笑)。とは言いつつもこの稿最後は2016年の【50周年記念デラックス・エディション UICY15519/20 2CD】です。この上位に”スーパー~”があるのですが流石に高額でパスしました。Disc1にMono+Stereo、Disc2がカラオケと未発表ライブが収録です。この盤はジャケ写のトリミングが異なり、見慣れたジャケとの違和感があります。この他にも未入手盤や「帯」違い盤があるようですが(笑)。
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【ペット・サウンズのLP】製作開始はビートルズの初来日直前の1966年5月ごろです。時系列は曖昧ですがラジオから頻繁に流れた「スループ・ジョン・B」収録されているのでLPを購入したのですが、最初の印象は「気持ち悪い」が正直な感想でした。勉強した音楽理論からしても、ヘンテコな和声、ルートを保障しないベースG進行、1曲目のリムショット1発からのボーカル、2曲目のコーダでの分厚いコーラス、B1のなんじゃこれの構成、最後の最後には踏切音と犬の声。カリフォルニアの海なんざぁありません(!)。波乱万丈なビーチ・ボーイズ歴史の入口です(笑)。

久々の新譜・バリー・ギブ

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20016年の「In The Now」以来の5年振りとなるバリー・ギブの新作「Greenfilds The Gibb Brothers’ Song Book」が発売となりました。今回はBee Geesの名曲をアメリカを代表するシンガーとのコラボです。74歳のバリー兄さんさすがに実によい出来です。1988年に30歳で弟のアンディ、2003年にモーリス、2012年にはロビンが逝き、活動停止状態でしたがお元気のようです。バリー・ギブは50年を超えるキャリアでグラミー賞8回、ロック殿堂入り、アルバム・セールス2億枚を超え、2018には「ナイト爵位」授与された大変なお方なのです。Bee Geesの作品を並べると彼らのヒット曲の多さに感心してしまいます。
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調べてみると驚きの事実に愕然としました。西新宿の某店舗群以上に「売らんかな」で悪名高きユニバーサルでさえBee GeesのカタログはBest盤以外ほぼ廃盤です。1967年は「Massachusetts」、「New York Mining Disaster 1941」、「Words」等のヒット曲を連発、人気が落ち着く1978年には「ディスコ・サウンド」で大あたり!。ポップス界では超有名グループなのですが…。Pt↑)は1967~1990年の4CDのBox Setです。箱がデカいのが如何にも当時と云った感じです。ヒット曲、B面曲、テイク違いとコアなファンには貴重なSetなのですが…廃盤です(苦笑)
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兄(バリー)と双子の弟(ロビンとモーリス)のギブ3兄弟を中心に結成、弟たち(末弟アンディも)早くに亡くなりバリー1人となりました。提供曲を含めると多くのヒット曲がありイギリスではビートルズに次ぐナンバーワン・ヒットを持つグループです。Pt↑は中古市場でも高額な【Studio Albums 1967-1968】でデビューからの「ファースト」、「ホリゾンタル」、「アイディア」のステレオ&モノラルの収録です。
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兄弟間の確執で分裂、再結成後から人気が下降線に向かう頃の作品で「ミスター・ナチュラル/1974」、「メイン・コース/1975」、「チルドレン・オブ・ザ・ワールド/1976」、「失われた愛の世界/1979」+1のBoxです。この後『サタデー・ナイト・フィーバー』で大復活します「ボーナス・ディスク」にほぼ収録。中古でも驚きの価格でBoxです。因みに「サタデー・ナイト・フィーバー」での爆発は1977年の事です。
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再度人気が下降線となりレコード会社をReprise / Weaに移籍した時代の3作品です。名作「ESP」が収録。嬉しいのが1989..11/17&18のメボルンでの「ワン・フォー・オール」のライブ盤がプラスされています。このライブ盤だけでも価値ありなのですが、如何せんこれも中古市場でも高額のようです。
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ついでながらですが…。Pt↑)は「オデッサ/1969」、「アイ・オー・アイ・オー/1970★」、「ロンリー・デイ/1970★」、「トラファルガー/1971」の4作品です。超傑作の「オデッサ」発表後にGとDrが脱退(クビ)、兄弟間の確執からロビンが脱退。2人となった「アイ・オー・アイ・オー/Cucumber Castle」、ロビンが復帰で「ロンリー・デイ/2 Yars On」、続けて「トラファルガー」を発表します。この紙ジャケ仕上げは市場から姿を消してしまいました。
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Pt↑)は「ラン・トゥ・ミー/1972★」、「ライフ・イン・ア・ティン・キャン/1973」、「グレイテスト・ライブ/1976」、「リビング・アイズ/1981」です。ここまでが日本製の紙ジャケでBoxSetでの紙ジャケとは再現度など雲泥の差があります。日本盤独自のでは帯まで再現され上記での★印はオリジナル・タイトルと日本盤タイトルが異なっています。 ここからBox1、Box2と繋がっていきます。
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世間での人気とチャートのランクは一致しないもので、1990年代は全英限定ではそこそこにヒット曲が続いた頃の作品です。「サイズ・イズント・エブリシング/1993」、「スティル・ウォーターズ/1997」、「ディズ・イズ・ホエア・アイ・ケイム・イン/2001」と作品は続き、2003年のモーリス・ギブが、2012年にはロビン・ギブが亡くなり活動停止。あの見事なコーラスは聴けないこととなりました。
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PTでのCDは棚から探したものです。PTに写る多くの作品群が廃盤・貴重盤になっていて容易に探せるのは「ビー・ジーズ・グレイテスト・ヒッツ/2001」くらいでしょう。Pt↑)の「サタデー・ナイト・フィーバー/1997」やライブ盤「ワン・ナイト・オンリー/1998」=ゲストにセリーヌ・ディオン=の名盤やビートルズ、ビーチボーイズらと同様な正式デビュー前の作品集も珍し盤なのでしょう。1989.04.10日本公演・FM放送音源はかなり編集が雑です。

浜っ子の伝説 60周年…(4)

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ある意味ブートより質が悪いのがラジオ音源のCD化でしょう。「スマイル」関連のブートが過去のものとなると入替りで登場してきたようです。正直、現在はブートを超えるレベルの音源はありません。ジャケ違いも多くみられ注意が必要です。Ptでの1966年の日本公演はNHKのFM音源ですが全曲ではありません。1971年のフィルモアはNYのFMで「フィルモア・ラスト・3NIGHT」と同じです。1974年の『ナッソー・コロシアム 1974』はライブバンドの充実期でまぁよろしいでしょう。1985.年のフィラデルフィアと1981年のワシントンはアメリカ独立記念日のコンサート音源で、音がどうのよりも記念式典にロック・バンドの記録として貴重なのでしょう。
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ビーチ・ボーイズの歴史ではボートラ的に収録されるオマケ的音源は見られても、フル・ライブ盤は多くはありません。時系列では1964年の「ビーチ・ボーイズ・コンサート」は13曲の収録、凄まじい歓声は後乗せでしょうが、この時代の常識として歌や演奏は修正されているようです。1968年の「ライブ・イン・ロンドン」はいかなる事情かLP時代は英国や日本で先行発表され米国はかなり後年となります。ジャケの【ブライアン、君が居て欲しかった】は泣かせます(苦笑)。「ビーチ・ボーイズ・イン・コンサート」は好きな作品でストーンズへ行ったブロンディ・チャップリン等が加わったりで、”懐メロバンドとは言わせない”感が溢れています。「ライブ・アット・ネブワース1980」、噂になった全曲収録盤は無理なのでしょうか?ブライアン、デニス、カール、マイク、アル、ブルースの6人のビーチ・ボーイズが揃ったコンサートです。
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「ペット・サウンズ」でも再発に次ぐ再発に振り回されますが、ブライアン・ウィルソンの2000年4月のL.Aの「ライブ・アット・ロキシー・シアター」も同様です。BRIMEL Recordsからの発売で、ジャケ写の如く表、裏とも同じです。最初はブライアン・ウィルソンのHPでの28曲の限定発売でした(上左)。苦労して手に入れたと思ったら通常発売になり、US盤(31曲)とEU盤(33曲)と収録数が違い、最後に登場した日本盤では34曲。まったくなんなんだこれはです!バンド・メンバーが懸命にブライアンをサポートしている様子が伝わってきます。
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ブライアン・ウィルソンは1999年から4回ほどソロでの日本公演をやっています。Pr↑)は2002年の2回目の来日公演CDRで赤が2/22の東京国際フォーラム、黄色が2/26の福岡サンパレス、緑が2/27のNHK大阪ホールです。音源としては抜群とは言い難いですが、ともかくサーフインバンド時代のブライアンのファルセットは失われても、完璧に再現するメンバーがいたりのバック・バンドがとんでもなく上手くて…。

浜っ子の伝説 60周年…(3)

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ビーチボーイズのCD化の第1弾は1988年に『Pet Sounds』です。帯に【GREENLINE 2800あり裏ジャケ(左)が思いっきり違います】。これが今も続く再発繰り返しの始まりとなるとは(笑)。翌年1989年にはキャピトル音源シリーズが日本のみでのCD化となり、1990年にようやく米キャピトルから2イン1仕上げで未発表やテイク違いを収録したシリーズを発売し、以降は続々とレア・トラックやアンソロー的な作品が発売されるようになります。1997年CD化の際、日本独自でレア音源と編集曲を一緒にしたのがPt↓)の『レアリティーズ&ビーチ・ボーイズ・メドレー』です。収録の12インチレコードからのテープ編集によるメドレー曲が3種類は意外とレアです。
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1998年に米テレビ放映のサントラ盤として制作されたのが『エンドレス・ハーモニー』です。映像としては最後の部分でデニスとカールがスローモーションで去っていく部分が印象的でした。とっ散らかっていたレア曲を纏めたという事で、修正を加えたジャケ違いの改訂版のCD.2があります。『エンドレス・ハーモニー』のタイトルは好きですが内容は・・・。そして2001年に登場したのが『ホーソーン,カリフォルニア・伝説がうまれた場所』です。Hawthorne CAはビーチ・ボーイズの5人が生まれ育った場所です。このタイトルは感激ものでした(笑)。前作より内容は濃いのですが初心者には難しいかも…。
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60年の歴史を有するバンドですから、フォローワーからパロディまで多くの作品が登場しています。とりわけのお気に入りなのが日本のガールズ・グループ『ミケ』です。『ミケ』は1991年~1993年の短期間にCDアルバムだけで7作品を残しています。どれもがテーマ別の笑ってしまう位の良くできた作品となっています。宇徳敬子、村上遥、渡辺真美の3人で元々は近藤房之介の「B.Bクィーンズ」のコーラス隊でした。1992年の『太陽の下のサーフィン・JAPAN』はビーチ・ボーイズへのオマージュでオリジナルの「サーフィン・JAPAN」やビーチ・ボーイズの曲(日本語歌詞はオリジナル)が収録され、ジャケすらにんまりしてしまします。『Best Of Best』は数年前に九州の高速道路SAで購入したものです。
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数あるビーチ・ボーイズに作品でも、最も売れなかった作品でしょう(笑)クジラのジャケが印象的な『Summer In Paradise』はマイク主導の制作ですが、US盤は発売直後にレコード会社が倒産。アレンジや編集を再度やり直してのEU盤も大ハズレ(笑)。という事でUS盤はヤフオクでも見かけますがUK盤はまず見かけません。もう1作が1989年の『スティル・クルージン』。新曲が1曲、他は寄せ集め曲、まともなのは「ココモ」1曲では…。
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これを「是」とする方々もいるようですが…あろうことかビーチ・ボーイズとフルオケの共演盤です。とは言ってもオケにコーラスを被せた程度のもので、耳障りだけは良いのですが(苦笑)。1996年の『シンフォニック・ビーチ・ボーイズ』ではロンドン・フィルと共演、2018年にはロンドン・フィル・ハーモニックと共演の『The Beach Boys With the Royal』。これをビーチ・ボーイズの作品とは納得できません。

浜っ子の伝説 60周年…(2)

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1970年代のビーチ・ボーイズはブライアンは不在で、新作は売れず、レコード会社との確執も顕著となります。低迷する人気の逆転ホームランとなったのが1974年のキャピトルからの『終わりなき夏/Endless Summer』です。60年代のヒット曲が満載のLP2枚組は全米№1になり、ビーチ・ボーイズの大復活が始まります。1975年に『スピリット・オブ・アメリカ』と続け、1982年の『サンシャイン・ドリーム』では大コケ(CD化なし)します。懲りないキャピトルは【25周年記念盤】で『メイド・イン・U.S.A』は発表。2塁打程度のヒットとなりました。この3作品は目新しさはないのですが、アート・ワークには思い入れに溢れています。

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『終わりなき夏』発売の時点でキャピトルはビーチ・ボーイズの全作品を廃盤にして印税が入らないようにします。その後2000年頃にしらっと登場したのが『グレイテスト・ヒッッ 1/1962~1965』・『グレイテスト・ヒッッ 2/1966~1969』・『グレイテスト・ヒッッ 3/ベスト・オブ・ブラザー・イヤーズ』の3枚です。ビートルズの青盤赤盤のパクリでしょう。キャピトルも東芝EMI(当時)も雑な仕事ぶりで、日本盤の1662~1965、1966~1969はジャケが同じで収録曲数の違うものがあり、ブラザー・イヤーズはアメリカ・ジャケに腰巻を付けただけと愛情の”あ”の字もありません。英国EMI編集の『The Platinum Collection』は3枚組で60曲収録です。なにが良いかって「Surfin Safari」が1曲目で始まらない出来の良いBest盤です。
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浜っ子伝説の妙な(面白い)CD作品で企業とのタイアップ盤(限定販売→一般販売)です。マイクとブルーズとデビット・マークス(初期メンバー)のジャケが1998.年の『Salute Nascar』はアメリカのカーレースNascarの50周年記念にガソリンスタンド限定で販売されました。珍しく「Ballad Of Ole' Betsy」が再録されています。2001年にアメリカのスターバックス・コーヒー限定販売での『Summer Cruush Songs We Love To Love』はアメリカ土産で入手。一時、恐ろしい程のプレミアがつきました(笑)。1996年の『Stars And Stripes Vol.1』ではウィリー・ネルソンなどアメリカのカントリー・シンガーと共演しています。共演といってもコーラスに徹したビーチ・ボーイズの曲が12曲収録です。何故かVol.2が続かないのですが、実は大好きなCDです。もう一枚はEMIの100周年記念での1998年の『Perfect Harmony』です。記念盤とは名ばかりで特別な点はなく未開封です。EMI100年(?)なんじゃそれです(笑)。
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1988年の14曲収録の
『The Beach Boys' Christmas Album 』に未発表曲を加えジャケも変更しての『Ultimate Christmas/クリスマス・アルバム完全版』にはMono→StereoやテイクやSEの処理の違い、さらにはUS盤と日本盤と違いがあり重箱のスミを突いたらキリがないのですがクリスマス・アルバムが日本で好セールスなど聞いた事はありません。次は1965年のアルバム『パーティ』の2015年にオーバーダビングや効果音を消したセッション音源などを2CD・81曲で『ビーチ・ボーイズ・パーティ!~アンカヴァード・アンド・アンプラグド』として拡大版で登場。『ペット・サウンズ』 に続いて1966~67年にかけて録音された未完成のアルバム 『スマイル』 の音源集は様々な商品形式で”売らん館かな”がミエミエでした。『ペット・サウンズ』と同様に神格化が顕著ですが、当時のメンバーの力量で発表なら好評価はなかったでしょう。もう1点の『1967 - サンシャイン・トゥモロウ』は『ワイルド・ハニー』辺りのテイク違い未発表曲+同時期のライブを含んで2CD・65曲の収録(!)。

浜っ子の伝説 60周年…(1)

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1961年に結成のビーチ・ボーイズが2021年で60周年だそうです。バンド名こそ有名ですが日本で馬鹿当たりした事はなく、昔からのコアなファンは高齢化というのが現状です。Pt↑)の紙ジャケは2021.01再発の「テン・イヤーズ・オブ・ハーモーニー」です。60周年の一環なのかブラザー・カリブ(1970-80年)時代のベスト盤です。ブラザーレコードのロゴと飾り文字で「Ten Years of Harmony」、彼らのベスト盤には秀逸なタイトルが多くこの作品はタイトルも内容も
お気に入りです。上右は初CD化の1981年のAustria盤と左1991年の再発US盤、再発時には差替え曲が多く1981年盤が処分できません。紙ジャケ再発はどちらなのでしょう(苦笑)。最初のCD化が40年前となると20歳ファンなら今は60歳。懐かしさで購入するファンがどれだけいるでしょうか?。それも¥4180と馬鹿げた(因みにポイントでタダ入手)価格で(笑)。下左は2001年の「Brother Years」ベスト盤の22曲の方です。20曲・22曲とも廃盤の模様です。
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2013年に【バンド結成50周年企画】として発売された「メイド・イン・カリフォルニァ」の6CD BOXです。Capitolからの発売なので初出・テイク違い・ステレオorモノ等が多数。良い事ばかりかというとそうでもありません(笑)。ビーチ・ボーイズのベスト盤にはヒット曲を時系列に並べたCDと同じ時系列でも未発表・テイク違いをちりばめたCDがあります。未発表&別テイクの曲数だったら世界一のバンドでしょうからお宝音源は豊富です。
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6CD Boxのサブタイトル「カリフォルニア・フィーリング」は、針音だらけのブート「California Feelin'」で最初に聞いた1970年代のブライアンの作品です。こんな曲が未発表とは首を傾げてしまいます。上右がそのブートで6CD Boxテイクと同じです。2012年にブライアンが自ら選曲したベスト盤で「カリフォルニア・フィーリング」を再演していますが【ニューヨークがどうタラの追加歌詞は好きではありません】。2012年のアル・ジャーディンのピアノだけの伴奏の方がよろしいかと…。Utubeにあるビーチ・ボーイズ版のプロモがあり、これはGoodです。
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2012 年の50周年では人間関係のゴタゴタを超え、初期メンバーのデビット・マークスまで登場して再結成ツアーが行われました。ライブ映像でのカールとデニスの曲での映像とコーラスとのシンクロは印象的です。オフィシャル盤は41曲、2012.09.28のロンドン公演は55曲です(笑)。こうしてみると「50周年」はお祭り騒ぎだったようです。ビーチ・ボーイズ+ブライアンでの新作『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ』までが発表されるとは、なんという事でしょう(1)。
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ビーチ・ボーイズの特徴的なファルセットのコーラスは年配の洋楽ファンなら懐かしいでしょう。1966年の『Pet Sounds』は日本では過剰なまでに神格化され、彼らの頂点とも云われます。実際は稀代の天才音楽家ブライアン・ウィルソンが破滅に向かう前兆なのですが…。30年の歳月が過ぎた1996年に【Pet Sounds 30周年】として登場したのが4CDの『The Pet Sounds Sessions』です。製作の過程がここまで裸にされると「なんなんだこいつら」と思います。皮肉なもので以降バンド人気の凋落が始まるのですが、Beatlesの東京公演の年にこれですからねぇ(笑)。
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2019年に某店舗でなんと¥580で購入した『The Pet Sounds Sessions』のブートです。正規盤の発売がグループ内のゴタゴタで1年延期となりその見本盤から造られたようです。ジャケはかなり精巧に作られていても盤はブートそのものです。Mixが多少違うとの情報もありますが判りません。現行の『Pet Sounds』は帯違いやらなんやらとんでもない種類が存在しますがリマスター違いはほんの数種類です。
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1993年の【30周年記念】に登場した『GoodVibration:Thirty Yeares Of The BeachBoys』です。お祝い企画ですからレーベルを超えての140曲を超える収録で、別テイクも山盛で、内容は50周年記念より濃いと思います。日本盤は所有していませんがPTのイギリス盤はCD4枚にレアトラック集+オマケの実質6CDとなっていて腹イッパイです。
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日本では1990年頃にCD化された『ビーチ・ボーイズ・ボックス/The Capitol Years』です。Boxのデザインから察するとビートルズの『リバプール・ボックス』を模しての英国版LP Boxがネタのようです。日本盤は当時としては超貴重な「ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ」を含む(後に単独発売)7CDセットでした。Ptは7CDから『ブライアン~』を外して押し込めるだけ押し込んだオーストラリア盤の4CD BOXです。今となってはレア曲は皆無ですが、面白い事にはCDの盤面に【TOSHIBA  EMI】と書かれています。


ティム・ボガード さらば爆音Bass

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昨年12月にレスリー・ウェストが逝ったばかりというのに、今度はティム・ボガードとは…。それも盟友のカーマイン・アピスがFacebookで発表なんて…。1944.年生まれの76歳、癌で闘病中との事でしたがこうも続くとガックリきます。バニラ・ファッジの1作目で「なんじゃこれ」のベース。4作目の【ニア・ザ・ビキニング】のブレイク・ソングでのアピスのドラム・ソロとボガードのベース・ソロは「すごかったなぁ」…(笑)。2002年にジョン・エントウィスルが20014年にジャック・ブルースが逝きこれで【爆音ベース三人衆】がみんな逝ってしまったことになります。 【Pt↑はWebより】
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ティム・ボガードが亡くなって2週間あまりの1月下旬、西新宿某店舗にBB&Aの新作ブートが登場しました。Infoでは1974.01.29のエディンバラ公演でBB&Aでの最終公演とされてきた01.26の『Rainbow 1974 1St Show』の3日後という事になります。音はRainbow Theatreには及びませんが1974年のオーディエンス割引という事で…(苦笑)。数日間、ヴァニラ・ファッジ、カクタス・BB&Aと最強リズム隊の作品群を通して聴くとBB&Aが短命なった理由が見えるようです。正直、BB&Aでのベックの本気度が薄く感じます。楽曲もカクタスの延長線でこれならならジム・マッカーティで良かったのでは。勘ぐればB&Aに必要だったのはBの知名度だったかも知れません。それもこれも『歴史』の彼方に消えていきます。
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日本での人気はやっぱりあのババァならぬ BBA=ベック・ボガード&アピスでしょうね(苦笑)。ベックの交通事故で結成が1年遅れたとはいえ、たった1枚のスタジオ盤と日本限定のライブ盤で極々短命に終わったですが,、LPの帯には「クリームを超えた世界最強のロック・トリオ~」とあるのですが、どうしてもベックの本気(特にライブでは)を感じられません。協調性など皆無のボガードとお山の大将のベックでは短命なのは当然の結果です。頚になったのはベックの方では(笑)。
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Ptは代表的なブートで、来日公演寸前の1973.04.26のシアトル、1973.05.14の東京・武道館、1974.01.26のロンドン・レインボーです。3人編成のバンドとは思えないほどの音圧です。オフシャルはスタジオ盤と1973年の大阪厚生年金会館でのライブ盤です。ベックが日本のみの発売をOKした貴重なBBAライブです。世界水準で出せる価値がないとの判断でしょう。サイズが大きいのが演奏順に並べ直した再発盤ですがカットされた曲は追加収録されませんでした。
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ヴァニラ・ファッジとBBA中間がカクタスです。ベックの交通事故での繋ぎ的存在です。1作目のやばい絵のジャケと音圧の凄まじく、ジム・マッカーティの硬質なGとボーガード・アピスの馬鹿野郎リズム隊が印象的でした。BBAはこの延長線ですがボーカルの弱さはどうにもなりません。ベスト盤以外はライノ・ハンドメイドの恐ろしく高額なCDで、1枚だけ再発でお安くなったブツが入っています。
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ヴァニラ・ファッジは1966年にマーク・スタイン、ヴィンス・マーテル、ティム・ボガード、カーマイン・アピスでBeatleやR&B等を斬新なアレンジで発表「キープ・ミー・ハンギング・オン」は大ヒットしました。メンバーの変遷を繰り返しバンドとしては継続しているようです。残念ながらCDはヒット作以外は廃盤になっています。特に4枚組のBoxSet(中央)は中古でもとんでもない価格で、それ以上に大変なのはオリジナルCD集めかも知れません。
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高校時代にヴァニラ・ファッジの1作目を購入した理由はよく覚えていません。1曲目が「涙の乗車券/Beatles」とシングル盤と異なる「Keep Me Hanging On」、1作目ではリズム隊も大人しいもので(苦笑)。2作目【Beat Goes On】と3作目【Renassance】は徐々にエンジン全開、4作目ライブ盤【Near The Beginning】でのLP片面フルの「Break Song」の凄まじいこと(!)。後のカクタス、BBAの原型といった感じです。第1期最後の【Rock & Roll】はあまり印象がなく、つづく『カクタス』の凄まじいまでの疾走感(1作目のジャケ写は良く採用されたものです)はあきれ返るほど(笑)。『BBA』はベックの経歴からすると汚点なのかも知れませんが、ボガード&アピスのどんなGと演っても我を押し通すリズム隊は間違っても(あり得ませんが)一緒には演りたくありません(笑)。

ナンタケット・スレイライド

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2021年01月。最近レスリー・ウェストの動画がYouTubeにやたら掲載されているので妙だなと思っていました。どうりでレスリー・ウェスト(レスリー・ワインスタイン)は昨年2010年12月23日に亡くなっていました。1945年生れなので享年75歳です。全盛期は関取並みの巨漢、後年は糖尿病の悪化で右足切断までしているので心配でしたが、また一人ギターヒーローが逝ってしまいました。ハウリング(フィードバック)を絶妙にコントロール、ピッキング・ハーモニックス、バイオリン奏法と巨体に似合わない繊細な音色が特徴でした。Pt↑)はWEST, BRUCE & LAINGで来日予定がジャック・ブルースのドタキャンで急遽「マウンテン」が再結成されての武道館公演の初日ブートと大阪公演のオフィシャル盤です。
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Pt↑)1973年8月25日の武道館公演のブート2種とオフィシャル盤の大阪公演です。オフィシャル盤は紙ジャケ再発盤「異邦の薫り」では曲順はLP盤に準じ、最初CD化のADD盤では1CDに演奏曲順で収録されています。ブートでは当然演奏順です。30分を超える”ナンタケット”は無責任な評論家により「退屈の極み」とか「拷問」とか散々の云われようでした。次々と変化するベースのリフに反応して発展させていくメロディアスで繊細なギターソロを冗長だとか退屈だとか評したのはどこの馬鹿でしょう。武道館公演は酔っていたのかあの巨体が寝転がるなどの姿が強く残っていますが、歪まくりのフェリックスのベース、レズリーのレスポールJrの音色。ひたすら「すんげぇ!」の大興奮でした(笑)。
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白黒のテレビ画面に映るカーリー・ヘアの巨体、フロントが外された"ギブソン・フライング V"でのRoll Over Beethoven(記憶曖昧)に圧倒されて買ったLPがフォーク・ソングのハード・ロック仕上げのような「Climbing」。Pt↑)上段はA面がライブ音源の「悪の華」。この音源は上左の「Fillmor East Last Day」Box Setに編集前の演奏が収録されていますが、マウンテンのライブでは最高のデキだと思います。下段左のBest盤にはレアな長尺のStormy Mandayのライブが収録されています。左はオフィシャルなれど良く判らない盤でジャケがチープです。
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左Pt↑)上段右は17分の”ナンタケット”が収録されたライブ盤「暗黒への挑戦」です。録音場所がバラバラなので「やっつけ仕事」なのかも知れません。この”ナンタケット”が一番好きです。左がそのナンタケット以外の演奏曲が収録されたブートは極々普通のブートです。下段左は正体不明のブート。右はFM音源のオフィシャル盤ですが”ナンタケット”の編集が雑です。
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レスリー・ウェスト(マウンテン)にはVol 16で完結する(?) 『Official Live Mountain Bootleg Series』があります。音質も音源もバラバラです。フェリックスとのMOUNTAINあり、レスリーがMOUNTAINを名乗っているのもありで一貫性はありません。このシリーズの最後の1枚を手に入れるのに5年以上かかりました。不定期発売で最後の1枚は発売元にも在庫なしで「存在が疑わしい」まで書かれたブツを某中古店で発見した時は大笑した記憶があります。最近はダウンロード版でウッド・ストックの完全版のMP3があるようです。
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レスリー・ウェスト(マウンテン)はクリームにプロデュサーだったフェリックス・パパラルディがレスリーを発掘して結成したバンドです。絶頂期(1969~1972)でのフェリックスの妻のゲイル・コリンズ作のLPジャケも印象的でした。そのフェリックスも1983に妻のゲイル・コリンズに射殺されるのですから世の中判らないものです。Pt↑)は数年前に珍しく予約・大人買いしたマウンテン紙ジャケ(この時期のSONY渾身の出来です)。元々「マウンテン」はルスリーのソロ・アルバムのタイトルでそのままバンド名となっています。フェリックスと別れた後のレスリーは多くの作品を残していますが、商業的には成功したとはいえないのが残念です。さようなら レスリー・ウェスト!

そんなエディに騙されて!

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[2021年01月]またListen To ThIs, Eddieが送られてきました。Pt↑)上段は某店舗の購入特典として登場したCDRがプレス盤に昇格したものです。2010年後半には立続けにEddie新作が登場し、流石に3作目となるという事でギフトCDRだったのでしょうがどういう事情でか昇格した模様です。下段左も恐らくCDRからプレス盤へと昇格したものと思われます。下段右は恐らくどちらかのコピー盤CDRと思われます。普通に聴く分には全く判りません(苦笑)。
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マニアには今さらですが、Led Zepplinの1977年の北米ツアーからはブートの世界での名(迷)作品が残されている事は有名です。1977年の北米ツアーはロバートの喉が破綻寸前の最後の輝きで、7月19日からの西海岸公演は伝説のブート録音者の音源、とりわけ7月21日のロサンゼルス・フォーラム公演は【Listen To ThIs, Eddie】として知られる優良音源で、昔々から手を変え品を変えてブート市場に出回ってきました。最近、元々の元となった音源がWebに登場、各ブートメーカーは挙って新作を登場させています。Pt↑)は西新宿某店舗のモノで、下段は2019年12月登場の紫ジャケ(仮)で、上段の2作品はそれから1年もしない2020年10月に怒涛如く登場した3作のうちの2作品です。
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Zepブートファンには一家に数枚の【Eddie】は必ずあるものです(笑)。当然ながらCD棚には数点ありました。3時間かかる3枚組の【Eddie】を聞き比べなんざぁとても出来ません。製作者が進化していると云っているので、素直に騙されてみるのも一興です(笑)。まったく何年繰り返されて来た事でしょう。 上の左の赤いヤツは【MikeMillard Unmarked 1St Gen Cassettes Tansfer】とある数年前の作品です。右の黒いヤツ【The First】は【紫のヤツ】以前は「最強の座」にあったようです。下段の2点は販促用のオマケCDと思われます。
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追加の2枚は、ブートの価格破壊(?)の西新宿某店の¥1000ブートってヤツです。左が【Eddie】、右がこれも名音源の7月23日【For Badceholders Only】です。次に来るのはこれかと…。ブートに「バンド公認の音」など在る訳ありません。ライン録りor隠し録りの好み等々は個人の好みで、どれだけの音楽体験をしてきたかで異なるものです。ブート10枚買ってもにあたりは1,2枚の時代に比べれば夢のような話です。オフィシャルよりその当時の音を再現しているブートなんかザラにある時代なのですから、制作技術の進歩は恐ろしいくらいです。
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またまた【Eddie】の新作が登場しました。1枚は某店舗の販促用のギフトでヤフオクでは結構な値が付いていました。”こんなのあるぞ!”と友人から送られてきたのが、CDRでの6枚組。同じ音源でも編集が違うというヤツです。まぁすぐにCD棚の隅で忘れられるでしょう。ほんの数秒が初収録とか中間の数秒を他から補填とかの情報がありますが、ここまで進化すると聴いている分には気が付きませんが、音が良くなった分結構ダラケた演奏が耳についてしまいます。 調べてみると1977年の北米ツアーは4月1日にダラスから始まり6月14日がNYC、19日がサンディゴ、21日~27日がLAで怒涛の6日間公演。アクシデントで終盤の5公演が中止となるものの、若いとはいえ3時間公演を良くこなしたものです。
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Box setはお買い得?…(16)

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赤と黒の店では時々エッと思うようなブツに出会います。【Wllie Nelson Original Alubum Classics】なる5枚組Box Setもこんな感じです。最近はこのCOLUNBIAレーベルのBoxは廃盤になったのかあまり見かけません。T店舗では普通の価格なので中古5CD/¥1300別は取敢えず購入です。Willie Nelson (調べたら87歳)はアメリカを代表するカントリーミュージックの大御所で鼻詰まりの極致のような歌声、買い替えなよ言いたくなるボロいギター個性的といえば個性的です。Boxには 1)  The Troublemaker(1976) 2)  From Willie to Lefty(1977)  3) Stardust (1978) 4)Sings Kris Kristofferson(1979) 5) Tougher Than Leather(1983)の5CD内容です。
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カントリーは苦手部類なのですが「絶対にいやだっ!」という程でもありません。CD棚を探したらこんなのがありました。1)SONYミュージックお得意の【エッセンシャル・シリーズ・2CD】41曲です。やはり捨てたものではありません。2)【& フレンズ】は2003年のライブ盤でECやらポール・サイモンやらZZトップ参加です。3)FM音源ですが1979.年のリオン・ラッセルとのライブ2CDです。だみ声対だみ声はいい味です。4)【スター・ダスト】30周年記念盤。問答無用です!。
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Willie Nelson Boxと同様な経緯で購入した【Carole King Original Alubum Classics】の5CD Boxです。毎度の事ではありますが化け物アルバムの【Tapestry /つづれおり(1971)】は入っておりません(苦笑)。1960年代には作曲家として名作を残し、1970年の歌手デビューからの5作品 1)Write (1970)  2)Music (1971)  3)Rhymes and Reasons (1972)  4)Fantasy (1973)  5)Wrap Around Joy (1974)がBox 1です。2作目の
Tapestry前後の傑作全部入りです(笑)。
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Pt↑)に続く第2弾のBoxです。キャロル・キングは16歳で作曲家として活動を始め30歳を過ぎてから演者としてでデビュー、80歳近の今も現役の化け物みたいなおばさんです。【The Essential Carole King】はCD1が微妙な選曲のBest盤でCD2が作曲者としての提供曲なのですが「エッあれがない」といった感じの微妙な選曲です。因みにニール・セダカのヒット曲「かわいいキャロル」はキャロル・キングのことで(CSN&Yの「蒼い眼のジュディ」はジュディ・コリンズのこと)です。
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ビートルズもカバーした「チェインズ」やグランド・ファンク・レイルロードのカヴァーの「ロコ・モーション」に至っては沖縄のガキバンドがパクったりしています。Boxセットにはライブ盤はともかく【Tapestry /つづれおり】が入っていませんが、こちらはDx盤があるという事で。Pt↑)左は【In Concert】、中央↓が【The Carnegie Hall Concert June 18,1971】、右が【Living Room Tour】のライブ盤3種類です。殆どがP・G・Bの小編成です。
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こんなのもありました。【wilson pickett original album series】の5枚組のBoxです。1960年代にジェームス・ブラウンと並ぶ人気だったウィルソン・ピケットのBoxがあるなんて。Waker Brothersの「ダンス天国」はこちらのオリジナルです。中学生の頃ラジオで聞いていたはずなんですが。JimiやEricの方に行ったのであまり記憶がありません。オーティスはあるのでジェームス・ブラウンBoxでも探してみましょうか(笑)<

Box setはお買い得?…(15)

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ジミ・ヘンドリックスの【ライヴ・イン・マウイ・完全生産限定盤・2CD+BD】をDocomoポイントで手に入れました。日本盤が¥6600、輸入盤が¥3800と困ってしまう価格です(苦笑)。記憶にある映像では、風が強くバンドは集中力欠ける演奏だったのですが…。さして珍しい音源ではないのでBootを凌駕する内容を期待しますが、元がもとですから…。Pt↑は権利関係で写真が使えない(?)だろうイラスト・ジャケは、1st Showが10曲、2nd Showが8曲のキツメの音質でかなり以前のモノです。最近の某店舗のブツはアナウス等を含む音質は進化しての1st Showが11曲、2nd Showが9曲です。
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Jimiの死後、数々の音源が登場したり古い音源がリストアされていますが、Jimiについては驚きのライブ盤は無いようです。Pt↑)の【The Jimi Hendrix Concerts】と【Hendrix in The West】は寄せ集めライブ盤ながら両CDとも出来の良いライブ音源集です。この2枚は「上」の部類です。
Concertsは廃盤、in The Westは後年の再編集盤では音源差替えがあったりしていますが、Johnny Bからのが旧盤はいまでもお気に入りです。
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オフィシャル盤でもオリジナル盤、拡大盤、リストア盤とありブート盤や正体不明盤まで入れたらどれだけの作品があるのでしょう? Pt↑)は1968年10月10・11・12日のWinterland 3daysの2公演の計6CDのBoxセットです。№ 2000/1638とありますが当然ガセでしょう。Winterlandは後年.エディ・クレイマーによる4CD Boxが登場しましたが、枚数が多い分ボツ曲も収録されています。普通に聴く分にはオフィシャル4CDからのダイジェスト1CDで充分かと思います。正直にいうと6CD Boxは数年前に1回聞いただけです(苦笑)。
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Winterland 6CDと同様に1969.12/31、1970.1/1のBand Of GypsysのFillmore Eastの6CD Boxです。№2000/1699とガセ番号があります(苦笑)。個人的にはJimiの経歴ではGypsysが最強と思います。オフィシャル盤はWinterlandと同様にオリジナルCDから始まって5CD盤迄拡大しますが、やはり1CDに凝縮されたCDで充分でしょう。このBand Of Gypsysは最初のLP盤ではボロクソ評価だった事を思い出しました(苦笑)。

Box setはお買い得?…(14)

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【An Easy Introduction To The Bluse】なる良く判らないレーベルからのCD8枚(15作品)のBoxです。名盤が多いのでBBやMuddyなどダブリ所有のモノもあります。箱書きには24Bitのデジタル・リマスターとありますが、正直「そうなんだぁ」としか思えません。このてのブツはタ●ーレコードの廉価盤コーナーでしか見られないもので、単独のCDだったら手はださないでしょうが、考えてみれば我々世代のギターヒーロー達が必死にコピーしてきた作品ばかりです。
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元が古い録音ですから輸入盤レコードを聴いていた時代をの思えばどうという事はありません。この【MUDDY WATERS / TIMELESS CLASSIC ALBUMS 】はホントかウソか32bitデジタル・リマスターだそうです。今でも¥2000以下で購入できるはずなのでブルーズ入門用の安全パイとしては最適です。1)The Best Of Muddy Waters 2)The Real Folk Blues 3)More Real Folk Blues 4) Muddy Waters Sings Big Bil 5)Muddy Wateters 名盤ぞろいなので中古ではよく見かけます。何故なのかThe Best Of Muddy Watersだけが高額例が多いので他の4枚はオマケと考えれば超お買い得です。
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AmazonやHMVやTowerで普通に売られている【Real Gone Musicレーベル】のBBの初期レコード8作品をCD2枚に押し込んだブツは大変に重宝しましたがさらにその上を行ったのがPt↑)の10枚組、2380円/1枚238円(当時)のBoxです。詰め込みなしの初期8枚に+2枚でボートラが付けられています。惜しむらくはオリジナル・ジャケデザインではないくらいで、これで充分ですリーガルと日本公演を安く買い足せばBBのすごさが堪能できます。
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こんなのもあります。【Otis Redding 5cd Original  Album Series Box Set】、これはPt↑)Vol.1で、Pt↓)がVol.2です。
1)Dictionary Of Soul (1966) 2)Otis Blue (1965) 3)Pain In My Heart (1964) 4)Sings Soul Ballads (1965) 5)The Soul Album (1966)ヤバイよヤバイよの名盤ばかりです 。この全作品が全米チャートの上位です。今から思えばこんな音楽が自分の廻りに溢れていた時代でした。
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OtisのBox SetのVol2には 1)Live in Europe (1967) 2)Dock of the Bay (1968) 3) in Person at the Whiskey a Go-Go (1968) 4) Love Man (1969) 5) Tell the Truth (1970)の5作品が収録です 。Otis Redding は1967年12月に26歳の若さで航空機事故で亡くなっています。Vol1と2で稀代の天才シンガーの作品がほぼ手に入るのですからこれは絶対的なお買い得です。最大のヒット曲  Sittin' On The Dock of the Bayは高校生の頃だったかなぁ。あの歌声とギター(Steve Cropper)は衝撃でした。

Box setはお買い得?…(13)

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Amazonの通販購入のKiss 【Set The World On Fire】なるCD10枚組です。1枚がAce Frehleyのソロ・ライブで他は1974~1944のFM放送音源、気になるお値段は10枚組で¥3189です(笑)。Amzonの通販なのでB盤ではないのでしょうがレコード会社(MCPS)とあるだけでその他の解説記載は一切ありません。CDの紙ジャケ(?)には収録日と曲名がありますがコンサート全曲なのかダイジェストなのかも判りません。音源はFM音源なのでそれなりですが、迫力面ではB盤より劣るようです。まぁ1枚当たり¥319ですから(笑)
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記憶が曖昧なのですが、連れて行かれたのが(確か)中野サンプラザ。ステージにはギターがずらりと並んいるだけでバンド編成はなし(!)のG二人とパーカツだけでのコンサート。ライ・クーダの名前は知っていてもデビット・リンドレーなんて知りもしません。ライ・クーダのコアなファンの友に”聞けぇ”とさんざん言われていたもんでこのBOXを機会にエイヤッで購入。LP作品は何枚かあっても1970-1987年の作品が11枚入りとは(笑)。ホンワかしたスライドは流石になのですが、1年を通して聴いているには辛いものがあると思いますね(苦笑)。
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正式な活動期間は1964年から1973年と約10年なのですが、メンバーに変遷が激しくそのたびにスタイルがコロコロと変わる「風見鶏」的なバンドです。フォーク・ロックの雄と評価されていますが、所詮はビートルズになりたくてビートルズ並みになれなかった二流バンドといってもいいでしょう。契約関係が緩いのか多数のBoxセットが売られていますが、オリジナルCDが13枚入って格安のこのBoxセットがお勧めで救いは何点かの「傑作」があることです。
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アメリカには伝統芸能的な化け物バンドがいるものでこの『ZZトップ』は間違いないでしょう。1969のに結成から現在までメンバー(3人)は不動で、よくも悪くもハード・ブギ一辺倒(!)かと思えばシンセやらシーケンサーを導入するなど新しもん好きでもあります。アメリカでは長距離トラック・ドライバーに絶大な人気があるそうでZZの曲を大音量で聴きながら爆走は想像しただけでも楽しそうです。1970年の「ZZ Top's First Album」から1990年の「Recycler」までの10作品が収められています。日本では人気バンドとは言い難いので集めるとなったら手間と時間が必要でしょう。

Box setはお買い得?…(12)

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ジョニーとエドガーのウィンター兄弟のBoxです。ジョニー・ウィンターBoxは1969年の「ジョニー・ウィンター」から1974年の「テキサス・ロックンロール」までの5枚ですが、何故かリック・デリンジャー、マッコイズと組んだ「ジョニー・ウィンター・アンド」は入っていません。まぁLIVEが有るから良しとしましょう。弟のエドガーのBoxは1970年の「エントランス」から1973年の「ゼイ。オンリー・カム~」の4枚と1976年の兄弟共演盤の「トゥゲザー」が+されます。ブルースを基盤とする兄貴に対してR&B系の弟のはずが、ロニー・モントローズと組んだら兄弟そろって大ロック大会になりました。兄貴のジョニーは2014年に亡くなりましたが、エドガーは存命のようです。
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【テッド・ニュージェント】5枚組BOXを入手したのは安かったからです。1975年の「閃光のハード・ロック」から1980年の「スクリーム・ドリーム」までの6作(例によって1979年の4作目は欠)が入っております。ハード・ロックにしては”ギブソン・バードランド”を使っているのは珍しいですね(笑)。勢いだけで押し切るアメリカンハード・ロックは苦手の部類です。一方の【マウンテン】は1970年の「勝利への登攀」から1974年の「雪崩」まで、Live盤なら「異邦の薫り」を外して「暗黒への挑戦」が残念なことに欠です。フォークソングを大音響で演るようなこのてのバンドもあまりありません。Bのフェリックスは1983年に殺害され、Gのレスリーは糖尿病の悪化?、Dのコーキーはどうしている事やら…。
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アメリカ西海岸の雄【イーグルス】のBoxです。1972年の「イーグルス・ファースト」から1979年の「ロング・ラン」までの6作品で1980年の「イーグルス・ライブ」は入っていません。「ライブ盤」はオリジナル作品としてカウントされない傾向があるようです。1976年のBest盤を入れると1972-1979の7作品のうち4作品が全米1位ですから確かにすごいバンドです。そんな連中でもバンド内での不和から潰れて行くんですから難しいものです。
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200902_03
コイツは好きではないのですが【Bruce Springsteen】の7作品のセットです。安いBoxと高いBoxがありこれは安い方のBoxですが聴ければ充分です。ニット帽を被っての歌う初期の様はディランの再来と言われたようですが、《ヴェトナムに黄色い人間を殺しに行った友は死に帰った俺には国(USA)での仕事すらありゃしない》と歌う『Born In The USA』の世界はスタローンのランボー1のパクリですかな?拳を突き上げて歌う日本のファンには寒気さえ覚えます。もっとも《桟橋にオーロラが登っていくよ》とパクッタ甲●バンドもいましたが…。有名になって美人モデルと結婚するも、バンドのコーラスのネェチャンと不倫、お決まりの離婚訴訟の泥沼。笑ってしまうほどワイドショー的な男だということです。
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いまとなっては「なんだったんだあのバンドは…」という事になりかねません(苦笑)。ある時は【ハード・ロック】またある時は【プログレ・バンド】と年を重ねるごとのカメレオン状態。イギリス人とアメリカ人が混在するメンバーは実力者ぞろいでデビュー当初(1977)は話題性は抜群でした。それにしてもメンバー交代の激しい事。Wikiみたらバンドはまだ継続中のようでした。このBoxセットには1977年の「栄光の旅立ち」から1991年の「アン。ユージュアル・ヒート」までの7作品入りなので、好きな時代もイマイチな時代も一挙に揃えることができます。
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メタル小僧御用達の「ヴァン・ヘイレン」の6枚入りのBoxセットです。中古CD屋で笑ってしまうような金額で売られていました。正直苦手も苦手の”くそメタル”なんですがともかく安かったから(笑)。結果は…正直インチキKissみたいで、これはアキマセン!「ライトハンド奏法」なんて見てくれだけのギミックです。まぁ単純大好きなアメリカ人には人気でしょう。中身は1978年の【炎の導火線】。1979.年の【伝説の爆撃機】。1980年の【暗黒の掟】。1981年【戒厳令】。1982年に【ダイバー・ダウン】。1984年の【1984】です。この邦題は今でも笑えます。

Box setはお買い得?…(11)

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アメリカの稀代の変態バンド『リトル・フィート』の12枚組のBOXセットです。【Rad Gumbo: The Complete Warner Bros. Years 1971-1990】なるタイトルで1971年の「Little Feat」から1990年の「Representing The Mambo」までの11枚のオリジナル盤とアウト・テイク集が1枚オマケです。購入価格は忘れましたが、現在はA社通販では在庫切れになっていました。結成は1969年でザッパ・バンドを馘になったグレート義太夫ならぬローウェル・ジョージとビル・ペインらで結成され、バンドは紆余曲折あるものの現在も存在していようです。ロックともブルースともジャズでもカントリーでもない楽曲は【それでもアメリカン・ミュージック】なのです。嬉しい事にはLive盤のWaiting For Columbusは2枚組のDx盤仕様となっています。現在はFeatの作品を集めるのは容易ではないでしょう。これはお買い得でした。
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Pt)上右は1973年7月19日のコロラド州デンバーでのライブ音源でKCUVのFM音源。下左は1978.年7月8日の彼らの初来日公演から中野サンプラザ公演でのFM音源です。出所は日本のFM局からでしょうがFM●●でしょうか?N●Kでしょうか?義太夫氏は予想以上に弾いていますが「コロンバス」の感じとは違います。一応オフィシャル盤のようですが…(苦笑).。もう1点は2020年9月に登場の日本公演初日7月1日の名古屋公会堂でのオーディエンス録音です。CDRレーベルの「Uxbridge」からなので音質が落ちるのか、それとも「売れないだろうから…。」か微妙なところです(笑)。聴いみると40年前の録音ですから過度の期待は酷というものです。
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1966年。『ザ・モンキ-ズ』の登場はテレビ番組と楽曲販売を連動させて人気バンドをでっち上げるという「メディア・ミックス」のはしりといってもいいでしょう。ろくに楽器もできない連中が日本も含む世界ツアーをやってしまうのですから大したものでした。とはいうものの楽曲の提供は一流の連中で固めて、デビュー曲「恋の終列車」の印象的なイントロのギターはベンチャーズの故ジェリー・マギーなのは有名なお話です。Pt↑)はRHINOレーベルからの5枚組のBoxです。小ぶりなBoxと紙ジャケの造りはかなりショボイです。彼らの1~5作目までの絶頂期のオリジナル盤で以降は人気は急落していきます。それでも良質なアメリカン・ポップです。
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【ビリー・ジョエル】です。BOX1は「コールド・スプリング・ハーバー」・「ソングス・イン・ジ・アティック」・「グラス・ハウス」・「ナイロン・カーテン」・「ライヴ・イン・U.S.S.R.」の5枚組。 BOX2は「ストリートライフ・セレナーデ」・「ニューヨーク物語」・「ニューヨーク52番街」・「ストーム・フロント」・「ファンタジー&デリュージョン」の5枚組です。大事なことは「ピアノマン」&「ストレンジャー」はありません!。大量にプレスして売れ残ったCDを箱に詰めたという感じなのでしょうかねぇ(苦笑)。

Box setはお買い得?…(10)

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1969年のデビューなので50年を超える歴史を持つバンドです。デビュー当時のバンド名が『The Chicago Transit Authority/シカゴ交通局』や1人を除いた全員が音楽大学の出身だった等の話を知る人も少なくなったでしょう。発表された作品も多くこのRhinoから発売されたVol.1&2のBox Seで20作品が揃います。このBoxの発売当時は日本製の紙ジャケ2枚の価格で初期10枚が揃うという超お買い得でした。
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歴史の長いバンドにならではのロバート・ラム、ジェイムス・パンコウの指向の初期からメンバーの事故死やらの低迷期へてピーター・セテラのAOR路線変更で復活、そしてビル・チャプリンやジェイソン・シェフの時代、そして再度の長い低迷期とバンドは続きます。Box Vol.2では低迷期突入前あたりまでの作品です。決してどうにもならない駄作ってのは少ないのですが、『人気』ばかりはどうにもなりません(苦笑)。
最近はクリスマス・アルバムが多く、さらにブートすれすれのFM放送音源も登場していますが、聴いてワクワクするのはどうしてもBox Vol.2の作品集まででしょう。
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シカゴはアルバムのタイトルが「通し番号」なのと「Chicago」のロゴが有名です。ただライブ盤に関しては必ずしもそうではないようです。『カーネギーホールのライブ』(LP時代は4枚組で超高額)や『ライブ・イン・ジャパン』や『Live In ’75』には通し番号なく、『シカゴ26』はライブ盤でありながら通し番号が付いています。Pt↑)の『ナシュビル・セション』は往年のヒット曲を再録音した作品ですが、インディーズ扱いなのか恐ろしく高額です。

Ventures Live In Japan…(5)

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The Venturesには超々が付くほどのファンがいるので”蛇の道”に立入るとエライ目にあいます(苦笑)。Pt↑)は赤坂日枝神社で撮られた『ベンチャーズ・イン・ジャパン(実況録音盤)』のジャケ写のアウト・テイク(Best盤に採用あり)です。調べると、1)持っているサンバーストのモズライトは65年1月の来日公演で使われています(7月の来日は白のモズライトも)。2)1965年1月の彼らの滞在中に東京で雪の日は6日(朝)と11日(昼)だけでした。1/6は名古屋公演の当日で撮影は不可能なので、この写真は1/10の新宿厚生年金会館でのライブ収録の翌日の1/11に撮影されたと思われます。3)1/11はオフ日とあるので東芝音楽工業を訪問、徒歩圏内の日枝神社で赤坂の芸者さんを呼んで撮ったものと思われます。
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『The Ventures On Stage』はスタジオ録音に歓声とMCを被せた疑似ライブ盤です。アメリカでの発売は1965年6月ですが日本の発売は10年以上遅れます。『ベンチャーズ・イン・ジャパン(実況録音盤)』が1965年7月発売なので競合を避けたのでしょう。東芝から3曲入りのコンパクト盤(Pt↓の黄色ジャケ)でアメリカ・イギリスでのライブという名目で発売されますが、当時はすっかり騙されていました。
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『イン・ジャパン』の裏ジャケの写真でのアンプはフェンダー・ショーマン(?)と思われますが、MCはグヤトーンのアンプ(恐らく45Wのブラック5・GA-95?)と言っています。7月の来日ではPt↑)の黒ジャケのグヤトーンGA-1200(?)となります。ベースのスピーカーがデカイ!。アンプの提供は日本側だったのでしょうねっ。写真で見る限りは足元にエフェクターなし、返しのモニターなしです。サウンドの特徴リバーブ・ユニットすらありません。今の時代なら高校生バンド以下の機材セッティングなんですねぇ(笑)。

Ventures Live In Japan…(4)

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Pt↑)左はベンチャーズの本拠地シアトルでの『ベンチャーズ・ライブ・イン・シアトル・USA』です。ドラムはリオン。Gはノーキーがゲスト参加となっています。当然ながらベンチャーズ歌謡は1曲もありません(苦笑)。それ以上に演奏のテンションがまるっきり違っています。Pt↑)右は恐らくはブートのDVDRと思われますが『Ventures Live In 1984』です。入手についてはまったく記憶がありません。長年に渡るベンチャーズの来日公演でもノーキーとジェリーが共演したことは1984年7月ツアーだけだと思います。ボブ・ボーグルが急病で来日できず、急遽ジェリーがBassとして加わっています。Yesterdayでは二人のアコギでの共演、さすらいのギターと雨の御堂筋ではジェリーがリードGに廻ります。Pt↑)下はこれも珍しの部類でしょうが製作意図が判らないCD+DVDです。1965年からの東芝音源と映像ですが一貫性がまるで判りません。サブ・タイトルこそ「来日40周年記念盤」とあるのですが…。
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ありそうで意外とないのがベンチャーズのブートです。PT↑)はピエロ・マークと¥1000の奴です。ピエロその1)は6枚組で1987.06&10と1989.01のサンタクルーズのライブでGはジェリーです。ジャケが1960年代でそれもノーキーとは馬鹿ですねぇ(苦笑)。ピエロその2)は2018.01の2代目ベンチャーズ。¥1000ブートは1981.05のライブです。日本以外でのライブってのが取り柄といえば取り柄です。
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ついでといってはナンですが、ベンチャーズのCD音源は大きく東芝系とM&Iがありますが、ブートではないのですが数年前に日本でP-Vine Records から『ウルトラ・レア・トラックス/In The Vailts』がなる企画で5集まで出ていました。Pt↑)の帯付きは輸入CDに日本語解説と帯を付けたCDで、帯なしがAmazon通販での価格差が¥1000近いというシロモノです。内容はかなりのレア・トラックらしく、噂ではベンチャーズ側が発売差止め訴訟をしたという話もあります。訴訟天国のアメリカのことなので有りそうな話です。レアというからにはレアなんでしょう(笑)

Ventures Live In Japan…(3)

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1999年はめでたくもVenturesの結成40周年!。1月にはのノーキーGで福岡と大阪で公演が行われます。M&Iカンパニーとの契約がなり往年のヒット曲の再録音盤「V-Gold」が発売され、1月のブルー・ノート大阪でのライブは『V-Gold Live!』として発売されます。同年の6月にはジェリーを擁しての全国ツアーを開始、冬=ノーキー、夏=ジェリーでのツアーが始まります。2000年にはジェリーGでの『The Ventures In Japan-Live 2000』が2枚組CDで発売。久々に29曲 TTL100分に及ぶ大作です。『V-Gold Live Ⅱ』は1月の「冬ツアー」でGはノーキーです。なんだかえらく忙しそうです。認めたくはないのですがノーキーの衰えを感じてしまいます。
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2003年の発売の『Ventures In Japan Live-2002』は2002年夏ツアーでGはジェリー・マギーです。この時代のジェリーの安定感はさすがです。元々演奏スタイルが違う二人を比べるのは無意味ですが、コードからのメロディの崩し方はジェリーと思います。『Ventures Summer & Winter Live!』は2003年9月のジェリーGでの中野サンプラザ、2004年1月のノーキーGでの日比谷公会堂の収録です。1枚のCDに各自10曲とは…。せめて2枚組にできなかったのでしょうか? 療養中のボブ・ボーグルに変わり2006年夏ツアーからボブ・スポルディングの参加が『Ventures Live In Tokyo 2006』です。この時は彼がベンチャーズの名跡を引き継ぐことになるとは思いませんでした(苦笑)。
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2009年1月19日六本木ヒルズのビルボード東京で収録されたのが『ベンチャーズ・50周年記念ライブ』です。結成から50年、来日は57回目!なんというジジイ達でしょう。6月には闘病中のボブ・ボーグルが亡くなります。ベースGでありながらG的なフレーズを弾く珍しい人でした。このじいさん達は翌2010年の春の叙勲で「旭日小綬章」を受賞します。【日本の音楽文化の向上・発展及び日米両国の友好親善に寄与した功績】異存はありません。見落としや勘違いがあるやも知れませんが『Ventures In Japan 2010』の2枚組CDで一段落です。それにしてもブート以外でこれだけライブ盤を出しているバンドはないでしょう!実はとんでもないバンドなのです(笑)。
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